仕事や住まいを2拠点以上持ち、今までよりもフレキシブル且つ柔軟に働く。さらに都会から離れた住まいでプライベートも充実させる暮らし〝デュアルライフ〞。そんな新しいライフスタイルをいち早く満喫している方をご紹介します。
 

デュアルライフリスト [03]
【クアラルンプール↔東京】

画像: 東京の撮影スタジオでの小倉さん。年8回は帰国して広告制作を行う。

東京の撮影スタジオでの小倉さん。年8回は帰国して広告制作を行う。

編集者、メディア運営、フラワーショップ経営
小倉若葉(なおよ)さん
編集者としてだけでなく、アパレルやイベント企画など東京で活躍。30代で結婚と出産を経験後、家族でマレーシアへ。現地で海外移住に関するメディアを主宰、花屋の経営も行う。

 

未来への投資に選んだ
家族そろっての海外移住

画像: 経営する「HIBANA Flower & Gift Studio Sdn. Bhd.」のアトリエ。

経営する「HIBANA Flower & Gift Studio Sdn. Bhd.」のアトリエ。

小倉さんいわく「面白すぎた東京の生活」を離れることになったのは、震災を経験してこれからの日本や、我が子の未来に不安を感じたことがきっかけだ。

「今、家族で移住をして親が海外でいろいろ新しいことに挑戦する姿を子どもに見せるのはありかもと思ったんです。移住先をマレーシアに選んだのは物価が高くない、英語が通じる、東京と行き来がしやすいという点が決め手でした」

 
年8回の帰国で日本では編集者として仕事を続けるかたわら、現地では移住やマレーシアの生活、教育にまつわる情報サイトを運営する。

「サイトと学校がコラボレーションすることが実現、読者も増えて収益が出せるようになりました。一方でローカルビジネスを検索していましたが、ふと花に関する文化が日本より30年くらい遅れていることに気付いたのです」

思いつきを即行動に移し、情報収集や人材を探す。ついには昨年、完全受注方式の花屋をオープンさせた。きっとその姿を家族も見惚れているに違いない。

「文化や習慣、インフラの違いからうまくいかないこともあります(笑)。でもそれさえも新鮮に感じられるほど毎日を楽しんでいますよ」
 

TIME SCHEDULE

画像: ふたりの息子さん、旦那さんとマレーシアのインターナショナルスクールにて。

ふたりの息子さん、旦那さんとマレーシアのインターナショナルスクールにて。

<マレーシア>
6:00 起床、弁当・朝食作り
7:00 長男登校、次男起床
8:00 次男登校後、家事など
8:30 仕事開始
15:00 子どもたちが帰宅、おやつなど
16:00 仕事。子守は主に夫が担当
17:30 夕食の支度、夕食
20:30 子ども就寝
21:00 仕事、読書など
23:00 就寝

<東京>
7:30 起床
10:00 撮影や打ち合わせなど
17:00 本屋散策やウィンドウショッピングなどで日本の情報収集
19:30 ビジネスパートナーと会食など
24:00 就寝

 
 
◆そもそも “デュアルライフ” って?

 
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Photo:Masaru Furuya Text:Hisano Kobayashi

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