もともと江戸城のお膝元としてモノ、ヒト、コトが行き交う重要な水路拠点だった、日本橋 兜町・茅場町エリア。

明治以降、証券・金融の街として発展を遂げてきたこの場所で、さらなる発展を目指す、新しい文化とアートのプロジェクト「日本橋 兜町・茅場町アートプロジェクト」がスタートしました。

2017年1月28日(土)~5月21日(日)
新感覚の「体験型イベント」開催!

文化的イベントとして「2つのデジタルアート展」と「和の文化を継承するさまざまなワークショップ」が、日本橋茅場町「特設会場」で開催されます。

画像: 2017年1月28日(土)~5月21日(日) 新感覚の「体験型イベント」開催!

◆2つのデジタルアート展

世界有数のデジタルアート集団が手掛ける「和食」をテーマにした体験型エキシビション
「食神さまの不思議なレストラン」展

デジタルデータを使った巨大な浮世絵世界を旅するアート展
「スーパー浮世絵『江戸の秘密』」展

 
◆ワークショップ

茶道、発酵、染めなど、継承すべき「和の文化」を若きマイスター達から学ぶ!
 

「食神さまの不思議なレストラン」展

世界から見た和食を通じて
日本の食文化を知る

画像: 世界から見た和食を通じて 日本の食文化を知る

世界的には和食の評価が高まる一方、日本では和食離れが進んでいます。海外から見た「和食の魅力」とは?

世界最高峰のデジタルアート集団「モーメント・ファクトリー」が手掛けるアートコンテンツや、中東久人氏、村田吉弘氏、ジョエル・ロブション氏など国内外で活躍する一流料理人の料理を実際に味わうことができます。
 

展示コンテンツ(2階、3階、4階の順で鑑賞)

 
<2階>

●「四季と旬の食材を知る」
9面スクリーンに映る幻想的アートで、まるで森の奥深くへ入っていくような感覚を楽しめるこのアート作品。スクリーンに手をかざすと、四季が変わったり旬の食材が現れたりと、さまざまな発見を楽しむことができます。

画像1: <2階>

 
●「和食の調理法を知る」
スクリーンで囲まれたエリアに入場すると、来場者をボディスキャンし、「煮る」「焼く」「蒸す」「揚げる」など多様な和食の調理過程を表現した映像が展開されます。迫力とスピード感のあるデジタルアートの面白さは、世界最高峰のデジタルアート集団「モーメント・ファクトリー」ならでは。

画像2: <2階>

 
<3階>

●「出汁・発酵・酒・道具への知識を深める」
見るだけでなく触れることでも楽しめるこちらの映像アートは、“社” をイメージした神秘的な世界観のなかで、出汁・発酵・酒・道具への知識を深めることができます。

画像1: <3階>

 
●「お米や自然との共生を知る」
日本人にとって特別な食材である「お米」が田園から食卓にのぼるまでの過程を表現したアート作品。

画像2: <3階>

 
 
<4階> おすすめ!

●一流料理人の生み出す「展覧会オリジナルメニュー」を味わい尽くす!
4階は「空」「火」「森」のイメージで装飾された3つのエリアから成るレストランスペースが広がっており、中東久人氏が考案した「神様のおいなり」が来場者全員に提供されるほか、別料金で展覧会オリジナルの稲庭うどんや出汁巻き卵、筑前煮などを食べることができます。

画像: <4階> おすすめ!

古事記にも登場し、伏見稲荷に祀られている五穀豊穣・穀物の神様 “宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)” をモチーフに、中東氏が水や食材、調理法などにこだわって考案した稲荷寿し「神様のおいなり」。

展覧会に登場するキツネの「ウカ」の耳をイメージした関西風の三角形とし、具は五穀豊穣の神様の使いである「ウカ」にちなんで寿司飯のほか、五目(牛蒡・人参・椎茸・ひじき・煎り胡麻)を合わせています。

寿揚げを炊く出汁には、宗田鰹・鰯・鯖の枯れ節を絶妙なバランスで配合し丁寧に炊き上げ、五目の酢飯には食感や風味のバランスを考え、干し椎茸の旨味を効かせた仕立てに。日本人の大好きな味わいのおいなりさんです。
 

画像: 左から、中東久人氏、村田吉弘氏、ジョエル・ロブション氏

左から、中東久人氏、村田吉弘氏、ジョエル・ロブション氏

ほかにも村田吉弘氏、ジョエル・ロブション氏が考案した料理も期間限定で楽しむことができ、まさに「食べることで完成する」、五感で感じる展覧会となっています。

 

「スーパー浮世絵『江戸の秘密』」展

浮世絵の中に入り込む展覧会。
テーマは「見る」ではなく「没入する」

画像: 浮世絵の中に入り込む展覧会。 テーマは「見る」ではなく「没入する」

現在、浮世絵は希少な「美術」ですが、江戸時代では「大衆エンターテイメント」として庶民に楽しまれていたものでした。また、浮世絵には江戸の生活や文化が色彩豊かに映し出されています。

今回、デジタルアート展とすることで大衆エンターテイメントとしての “身近な浮世絵” を取り戻すとともに、浮世絵の中にある江戸文化を紐解き「江戸とは何だったのか?」を考えていきます。
 

ボイスキャストに
六代目片岡愛之助さんが登場

六代目片岡愛之助さんがガイド役である八隅蘆庵(江戸時代に大ヒットした旅行ガイド「旅行用心集」の著者)のボイスキャストを務めます。
 

展示コンテンツ(9階、8階、7階の順で鑑賞)

<9階>

●デジタルだからできる夢の競演が実現!
歌川広重や葛飾北斎が描いた浮世絵の「日本橋」が立体造形と映像で登場!

画像: <9階>

来場者はこの日本橋を渡って入場します。橋の下には川が流れ、さまざまな浮世絵から抽出した魚が泳ぎ、まるで江戸時代にタイムスリップして観光をしているような不思議な感覚に!

 
●江戸の女性ファッションショー開催!
季節や仕事によって異なる洋服に身を包む江戸女性たちが、現代人と同じサイズとなって登場。ランウェイを歩くその姿から、当時のファッション文化を楽しむことができます。
 

 
<8階>

●歌舞伎 ― 有名な演目を公演中。イケメンだらけの部屋も。
浮世絵に描かれた有名な演目が公演される「演目場」や当時のイケメンが登場する「イケメン部屋」などで構成されます。

画像1: <8階>

「イケメン部屋」は来場者が近づくと六代目片岡愛之助さんの大見得(おおみえ)に合わせて32インチスクリーンに投影されたイケメンの顔が表情豊かに変化します。

 
●実物サイズの60倍。葛飾北斎「富嶽三十六景・神奈川沖浪裏」

画像2: <8階>

実サイズの約60倍(幅22メートル)にも拡大された葛飾北斎の「富嶽三十六景・神奈川沖浪裏」が本物の荒波のように激しく動きます。歌川広重の浮世絵に描かれた魚が跳ねたり、お化け画が登場するなど見どころがたくさん!
 

 
<7階>

●バケモノ ー 子供は泣いちゃう?本格的なホラーゾーン

画像1: <7階>

直径6メートルの半円状の造作物に投影された巨大なお岩さんや骸骨が来場者の動きを感知して……!? 一体何が起こるかはお楽しみ! お化け屋敷に入ったかのような雰囲気に、ハラハラドキドキが止まらない!

 
●艶やかな花魁世界に酔いしれる
吉原大門をくぐると、そこは艶やかな花魁の世界。街を花魁たちが優雅に街を歩き、格子の向こう側では来場者の動きに合わせて美しい女性たちが微笑みかけます。

画像2: <7階>

 
 
浮世絵には社会情勢や文化背景、作者の遊び心など、たくさんの “秘密(コード)” が隠されています。

「スーパー浮世絵『江戸の秘密』」展では、小さな浮世絵では分かりづらかった “秘密” を超高精細デジタルデータによって浮き彫りに。江戸文化をより深く読み解くことができます。
 

ワークショップ「学び舎」(1階にて定期開催)

茶道や詩、染めなど和の文化を継承するワークショップ「学び舎」を定期開催。講師は、古くから日本に伝えられてきた伝統の技術やカルチャーを現代に活かし、粋にアレンジしているクリエイター、アーティスト、デザイナーの方々。

◆開催予定ワークショップ一覧◆
※随時追加予定
 
<自然と料理とは>
中東久人(美山荘4代目)
 
<発酵塾>
伏木暢顕(発酵王子)
 
<茶人と詩人によるお茶席と“ご神水”を巡るワークショップ>
松村宗亮(茶人/SHUHALLY)/菅原敏(詩人)
 
<江戸の花見 春のおもてなしー花見弁当のコーディネートと和紙のアレンジ>
愛甲真希(フードコーディネーター)/(株)WACCA JAPAN(和紙アーティスト)
 
<染め>
渡辺美香(m4y デザイナー)
 
<ピューター鋳物で作るペーパーウェイト>
鈴木成朗(鈴木盛久工房)
 
<割烹着づくり/刺さる隈取りトートバッグづくり>
ヒラマツ サヲリ(アパレル・プロダクト デザイナー)
 
<かつお出汁塾>
(株)にんべん

 
体験型イベントやワークショップで「新しい和文化」にふれてみてはいかがでしょうか? 今まで当たり前だった景色が新鮮に映って、より本質をつかんだ上質な暮らしを送るきっかけになるかもしれません。

ワークショップの詳しい内容は(https://www.facebook.com/events/1099863126809636/)または(https://www.facebook.com/events/664310163776431/)に掲載しています。
 

◆Information
「食神さまの不思議なレストラン」展
「スーパー浮世絵『江戸の秘密』」展

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