シンガポールはもとより、アジアを代表する老舗名門ホテルであり、「ラッフルズに泊まらずして、シンガポールの旅は終われない」と、昔から多くの旅人たちを魅了し続ける世界でも数少ない現存する19世紀のホテル。英国の小説家サマセット・モームが「東洋の貴婦人」と称したコロニアル様式が美しい白亜の洋館に足を踏み入れれば、格式と歴史に刻まれた特別なひとときを味わえるはず。

宿泊者には錚々たる著名人が名を連ね、サマセット・モームの他、チャーリー・チャップリン、ジョセフ・コンラッドらかつてホテルに宿泊した著名人の名を冠したパーソナル・スイートも。

 

東洋の貴婦人と称された老舗ホテル

画像: 東洋の貴婦人と称された老舗ホテル

3フロア吹き抜けの開放的なロビーを囲む白大理石の美しい列柱をはじめ、館内には英国統治時代の面影を伝える調度品が揃い、創業当時と変わらぬ壮麗な雰囲気を残している。
シンガポール・スリング発祥の「ロング・バー」ほか、カフェやショップは宿泊客以外でも利用が可能。まさに、ラッフルズに行かずして、シンガポールの旅は語れない!?

RAFFLES HOTEL SINGAPORE
ラッフルズ・ホテル・シンガポール
1 Beach Rd.
☎6337-1886
全103室

 

ラッフルズといえば?①
シンガポールで一番撮影されている
ドアマンがいる!!

画像: ラッフルズといえば?① シンガポールで一番撮影されている ドアマンがいる!!

ラッフルズでまず出迎えてくれるのが、ターバン姿で有名なドアマン。英国王室御用達、「ギーブス&ホークス」の真っ白な制服がまぶしい! 彼らはホテルのマスコット的存在でもある。ドアマンの人形やグッズもあり、ホテル内のショップで買うことができる。

 

ラッフルズといえば?②
今年で100年シンガポールスリング
発祥の店LONG BAR

画像1: ラッフルズといえば?② 今年で100年シンガポールスリング 発祥の店LONG BAR

シンガポールを代表するカクテルといえば、このバーで生まれたシンガポール・スリング。

画像2: ラッフルズといえば?② 今年で100年シンガポールスリング 発祥の店LONG BAR

約100年前に考案されたこのカクテルを味わうなら、発祥の店に行かないわけにはいかない! レトロなムードが心地よいバーで、ぜひ1杯。

 

ラッフルズといえば?③
全室スイート

画像: ラッフルズといえば?③ 全室スイート

103室ある客室はすべてスイート。「コートヤード スイート」の他に、中庭から望む別館にあるたった5室の「パームコート スイート」。ラッフルズに宿泊した著名人の名を冠した「パーソナリティー スイート」は12室。

 

ラッフルズといえば?④
シンメトリーなロビー

画像: ラッフルズといえば?④ シンメトリーなロビー

上階からロビーをのぞくと、見事にシンメトリーな姿を見せる。完璧なロビーを行きかう人々の様子を眺めるのもまた一興。

 

ラッフルズといえば?⑤
オリジナルのお土産が洒落てる

画像: ラッフルズといえば?⑤ オリジナルのお土産が洒落てる

1.ハーブ&ラベンダーのソープS$14.9
芳しい香りが特徴。

2.巾着袋S$32.9
ポップなイラストが可愛い。

3.テーブルタオルS$23.9
コロニアルな柄が特徴的。

 

ラッフルズといえば?⑥
絵になる長い回廊とコロニアル建築

画像: ラッフルズといえば?⑥ 絵になる長い回廊とコロニアル建築

アジアを代表するコロニアル・ホテルで、1887年にイラン出身のサーキーズ兄弟によって客室数10室から開業。1899年に現在の原型となるコロニアル様式の建物が完成。館内の回廊には、ユーミンのアルバム写真が撮影された一角も!

 

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*S$1 = 85.76円(2015 年12月現在)。++は税金とサービス料がプラスされることをあらわします。
●情報は、FRaU2016年2月号発売時点のものです。 
撮影/深水敬介、岡本佳樹、柏原力(講談社写真部) 取材・文/西野入智紗、林理永、常松亜子 コーディネート/かとうみさお  構成/中村オリエ

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