インテリアを自分らしく楽しむ人はみんな、こだわりの審美眼や独自のルールを持っている。
それぞれの得意なアプローチで作られる空間は、どれも見ていて気持ちよく、絵になるものばかり。そんなスタイルのある人たちのインテリアには、アートな暮らしを送るためのヒントが隠れている。

リコメンドしてくれたのは・・・

画像: リコメンドしてくれたのは・・・

井出恭子さん
YAECAデザイナー。『ヤエカ』のウエアデザインを手がけるとともに、直営店のアクセサリーや雑貨のセレクトから、都内に3店舗構えるショップの空間構成なども携わっている。

【チューリップチェア】ずっと共に歩めるヴィンテージチェア

「椅子をひとつ部屋に置くだけで空気感が変わり、そこに新しい空間が生まれるのが好きなんです。
素敵なデザインに出会うと、部屋のどこに置こうかと想像が膨らんで、ついつい椅子が増えていってしまうんですよね」

椅子が部屋にもたらす作用に魅せられて、多くのヴィンテージチェアをコレクションする『YAECA』の井出恭子さん。

なかでも一番のお気に入りとして挙げてくれたのは、ピエール・ガーリッシュがデザインした、アルミニュウムシェルが特徴のチューリップチェア。

「一見、シルバーでちょっとエッジが効いたデザインに思いますが、意外とウッドものに合わせても相性がいいんです。そんな異素材を組み合わせたコーディネートの楽しさを教えてくれたのが、この一脚でした」

画像: 【チューリップチェア】ずっと共に歩めるヴィンテージチェア

「チューリップチェア」
ル・コルビュジェ建築のインテリアも担当していたフランスデザイン界の巨匠、ピエール・ガーリッシュが1953年にデザイン。世界中にコレクターが存在するため、今や入手困難な一脚。¥160000(W470×H720×SH420㎜)/ヤエカ ホームストア

※文中( )内は、H=高さ、W=幅、SH=椅子の座の高さ、単位は㎜です。
Photo:Koh Akazawa Text:Yuichi Samejima Composition:Mayuko Kobayashi

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