ハリウッドに負けず劣らず映画大国揃いのアジア。作品から浮かび上がるのは、その国独自の国民性。旅に行く前に観るべし!

画像: その国だから撮れた映画ベスト5【韓国】「激しさはアジアNo.1? 世代別韓国女子論」

渥美志保 Shiho Atsumi
ライター。映画を中心にカルチャー全般のインタビュー、ライティングを手がける。韓国映画は毎年足を運ぶ釜山国際映画祭を含めチェック。「ソン・ガンホ系統の演技派オッサン、ハ・ジョンウ系統のイケメン、ポン・ジュノなど386世代の監督の大ファンです~。」

Best 1『母なる証明』

殺人事件の容疑者となった息子を救うため、母親はひとり奔走する。息子のためには全てを投げ打ち、社会の規範さえ超える母親の愛情は、韓国オンマだからこその説得力。キム・ヘジャ、ウォンビンの名演とラストの衝撃が胸に突き刺さるポン・ジュノ監督作品。

画像: ¥1419/ハピネット

¥1419/ハピネット

Best 2『サニー 永遠の仲間たち』

「こんなはずじゃなかった」40代を送る女性たちが、高校時代の親友の病気を機に結集し、当時の生き生きとした気持ちを取り戻してゆく。様々な映画で暗く描かれる韓国’80年代の戒厳令下、その中でもしぶとくあった女子の青春とともに明るく描いた痛快作。
デラックス・エディション

画像: ¥3800/ミッドシップ

¥3800/ミッドシップ

Best 3『絶対の愛』

恋人の愛を得るために全身を整形して別人になった女を通じて、愛情と外見の関係とは、永遠の愛とはどんなものかを描くキム・ギドク作品。整形大国韓国だからこそ生まれた奇妙な愛のあり方に圧倒される。ヘンテコな風景は仁イン川チョンの属島にあるペミクミ彫刻公園。
¥3800/ハピネット

画像: ¥3800/ハピネット

¥3800/ハピネット

Best 4『イル・マーレ』

海辺の家「イル・マーレ」にある郵便受けを通じて、時間を超えて手紙をやり取りする男女の恋を描く。恋愛とファンタジーを絶妙な匙さじ加減で組み合わせるのは韓国の得意技。"コテコテ"なイメージを払拭するしゃれた映像も話題に。済州島の美しい風景も魅力的。

画像: Best 4『イル・マーレ』

Best 5『子猫をお願い』

高校の仲良しの5人の関係が、卒業を機に変わっていく様を繊細に描く。学歴・階級社会の韓国で傷つき悩む20代の姿に、今の日本の同世代女子も共感を覚えるはず。仁川という地方都市が舞台だからこそ色濃い、ソウルにはない韓国っぽさを見ることができる。
¥3800/ポニーキャニオン

画像: ¥3800/ポニーキャニオン

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