ハリウッドに負けず劣らず映画大国揃いのアジア。作品から浮かび上がるのは、その国独自の国民性。旅に行く前に観るべし!

画像: その国だから撮れた映画ベスト5【香港】"洗練と猥雑のあいだ"に宿るエネルギー

岡 大 Takeshi Oka
エディター/ライター。男性誌、映画誌の編集部を経てフリーに。『HERO』『レッドクリフ』の撮影現場を取材するなど、中国・香港に関する仕事が多い。「チャン・イーモウ監督、チャン・ツィイーと鍋をつついたことも(笑)。」

『ゴッド・ギャンブラー』

チョウ・ユンファ主演のギャンブル・コメディ。パクリ映画が乱造されるが、本家のバリー・ウォン監督は、パクリ映画の登場人物まで取り込んでシリーズ化するというたくましさを発揮。仁義なきパクり合いからたま~に傑作が生まれる、それが香港映画の醍醐味!

画像: ¥1429/ツイン

¥1429/ツイン

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱』

ジェット・リーとドニー・イェンの二大カンフースターがアクション映画史上最も美しく、激しい闘いを繰り広げるカンフー時代劇の名作。達人ふたりによる超絶技巧のワイヤーアクションは、後に『マトリックス』などのハリウッド映画に多大な影響を及ぼした。

画像1: 日本語吹替収録版 ¥2381/ツイン

日本語吹替収録版 ¥2381/ツイン

『男たちの挽歌』

’80年代に"香港ノワール"という犯罪映画のジャンルを確立した記念碑的作品。2丁拳銃、白いハト、スローモーションを駆使したガンアクションは、激しくも優雅。ジョン・ウー監督はそのアクション美学を『フェイス/オフ』『M:I-2』でも発揮し、世界的な監督となった。

画像2: 日本語吹替収録版 ¥2381/ツイン

日本語吹替収録版 ¥2381/ツイン

『恋する惑星』

ウォン・カーウァイ監督によるスタイリッシュな恋愛映画。トニー・レオン、金城武の人気も手伝って、’90年代の日本で香港映画ブームを巻き起こした。台本がないというのは実は香港映画の伝統だが、それは返還前の香港人の刹那的な心情の表れなのかもしれない。

画像: ¥3800/アスミック・エース

¥3800/アスミック・エース

『少林サッカー』

香港の喜劇王チャウ・シンチーが監督・主演したコメディ。荒唐無稽かつ爽快感たっぷりの試合のシーンに、脱力系ギャグが加わった作風はシンチーならでは。ちなみに、サッカーと少林拳を融合させて教える学校の建築計画(予算は約300億円!)が現実にあるらしい。

画像: ¥1429/ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント

¥1429/ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント

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