ジャングルで動物に育てられた人間の少年、モーグリを主人公にした本作は、1967年のディズニーのアニメでもおなじみ。登場する動物キャラがディズニーのテーマパークでも活躍していたりと、不滅の人気を維持しています。『シンデレラ』などディズニーのクラシックアニメの実写が増えているなか、さすがに動物メインの本作は難しい……と思われてきましたが、驚異の映像技術で実写化が実現しました。

モーグリ少年を演じるのは新人子役のニール・セディですが、2000人もの候補者から選ばれただけあって、そのみずみずしい表情にストレートに引き込まれます。そのモーグリ以外の動物キャラたち、そして背景のジャングルが、なんとすべてCG! 実写化とはいえ、オールCGの中に人間の少年がハメ込まれているわけです。とはいえ、動物も大自然も、「作り物感」はゼロ。信じられないほどリアルな映像に、冒頭からラストまで目を疑うばかり。

画像1: (C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

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さらに必見なのは、声を担当したスターと動物キャラの一体感で、たとえばヘビのスカーレット・ヨハンソンなど、邪悪さとセクシーさの完璧なブレンドに思わずゾクゾク。名優ぞろいの日本語吹替版とも観比べたくなります。67年のアニメ版の音楽も使われており、ディズニーの歴史が生んだ新世紀の名作と言えるでしょう。夏休みにぴったりの一本です。

8月11日(木・祝)全国ロードショー
『ジャングル・ブック』

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