アーティストやキュレーター、デザイナー、コレクターなど、アートへの関心が高い人々が多く住むチェンマイのサンカンペーン郡に、2016年7月、コンテンポラリー・アート・ミュージアム「MAIIAM(マイアム)」がオープン。

タイの現代アーティストの企画展を中心に、コレクション作品を展示する常設展も開催されています。チェンマイ市街地からはやや離れていますが、タイの現代アートにふれられる最新スポットです。


ミラータイルの外観が、
美しい自然の背景を映し出す

画像: ミラータイルの外観が、 美しい自然の背景を映し出す

チェンマイ市街地から車を走らせること約30分、キラキラと光り輝く建物が見えてきました。ミラーをモザイクのように施した壁は、周りの景色を反射させ、自然と一体化したようにも見えます。周囲に駅などはないので、レンタカーやレンタルバイク、トゥクトゥクなどを利用するのがおすすめ。


中へ入ると広々とした
展示スペースがお目見え

画像: 中へ入ると広々とした 展示スペースがお目見え

1階は企画展を開催するスペースとなっており、記念すべき第1回展は、カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した、日本でも有名な映像作家のアピチャッポン氏による企画展でした。第2回展となる2016年12月現在では、金沢21世紀美術館での展示経験もあるチェンマイ在住のアーティスト、カミン・ラーチャイプラサート氏の個展「The Timeless Present Moment」が開催されています。今後も次々と開催される多彩な展覧会から目が離せません!


2階には国内外から集められた
コレクション作品を展示

画像: 2階には国内外から集められた コレクション作品を展示

迷路のように入り組んだ造りになっている1階の企画展スペースでは、じっくりと長い時間をかけて多くの作品を楽しむことができます。

そのまま通路沿いに進むと2階の常設展に辿りつきます。ここではタイの有名な現代アーティストの作品を見ることができます。このミュージアムのオーナーによって収集された作品は、タイのコンテンポラリー・アートシーンを語る上では欠かせない、貴重なものばかり!


映像ブースでは、タイの映像作家の
ショートフィルムを上映

画像: 映像ブースでは、タイの映像作家の ショートフィルムを上映

アクリル板に背面から投影する、“リア投影” という最新技術を使用した映像ブース。こちらでは国内の映像作家によるショートフィルムを楽しむことができます。

タイの現代アートシーンを存分に楽しむことができる最新美術館は、ちょっと足を伸ばしてでも訪れる価値があります。1階には、レストランもあり、フレッシュなフルーツジュースをはじめ、めずらしいタイの王宮料理など、本格的な味を楽しむことができます。ミュージアムショップも併設しているので、お土産を買うのも忘れずに。まる1日楽しめる現代美術館「MAIIAM」にぜひ訪れてみてください♪

MAIIAM
122 Moo 7 Tonpao, Sankampheang, Chiang Mai
営業時間:10:00〜18:00
定休日:火
入場料:大人150バーツ、学生100バーツ、12歳以下無料

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