とっておきの日に着たい高級ブランドの服に、毎日でも着たいお気に入りの服……。大切な衣類とできるだけ長く時間をともにするために必要なことは、プロによるクリーニングだけではなく、すぐにできるセルフケアだった。

今回は、〝洗濯王子〞の愛称で親しまれる洗濯家・中村祐一さんに、大人の高級感を生む丁寧なお手入れ「プロ家庭洗濯(ホームクリーニング)」について伺った。

【目次】
1. すべての基本!「ベースクレンジングリキッド」の作り方&使い方
2. 色素汚れにはこれ!「オキシクレンジングリキッド」の作り方&使い方
3. 帰ってすぐのひと手間! 洋服を良い状態に保つ方法

 

洗う前のひと手間で
家庭洗濯の効率が格段にアップ!

すべての基本!
ベースクレンジング

食べこぼし、飲みこぼし、化粧品、皮脂汚れ、ボールペンなど、汚れの7~8割は落とせるという、中村式「ベースクレンジングリキッド」。100均などで売っているボトルを用意して作り置きしておけば、洗濯時にすぐクレンジングができて便利!

 
◆作り方

画像: ◆作り方

1. ボトルの3分の1に消毒用のエタノールを入れる
エタノールを入れると、浸透性が良くなるだけでなく、絵の具やボールペンなどの樹脂を溶けやすくしたり、カレーやコーヒーなどに含まれるタンニンの色素を落としやすくできる。

2. ボトルの3分の2に液体の中性洗剤を入れる
消毒用エタノールと、液体の中性洗剤の比率は、1:2。液体の中性洗剤は、蛍光剤・漂白剤が含まれていないものを使用すること。蛍光剤が入っていると、部分的に白く見えてしまうことが。また、漂白剤入りだと色落ちのリスクが高まる。

3. よく混ぜて完成!
忙しい時には、ただベースクレンジングリキッドを塗ってから洗濯機に入れるだけでもOK! (クレンジング効果は汚れの種類や程度による)

 
◆使い方

1. 汚れをほかの部分に移さないよう、汚れの下にタオルなどを敷いてから、汚れの部分にベースクレンジングリキッドを塗る。

2. 歯ブラシで撫でるようになじませる。

3. 生地を傷めることなく、油などの汚れもしっかり落とせるギリギリの温度である、40℃のお湯ですすぐ。汚れが落ちたら、いつもどおりの洗濯を。

 

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