貝柱の旨味をたっぷり吸い込んだ甘い大根が絶品!
 

「大根と干し貝柱の煮物」レシピ

画像: 「大根と干し貝柱の煮物」レシピ

戻し汁が目当てなのではなく、干し貝柱の凝縮した旨みを味わいたいので、少量の水で戻すことがポイント。干す前の姿に戻すだけという感覚で。大根のほか、里芋や長芋、じゃが芋、菜の花、白菜などでもおいしい。

 
◆材料(2~3人分)

大根………………… 400ℊ
干し貝柱…………… 30ℊ
油(太白ごま油)… 大さじ1/2

(A)
・酒 ……… 大さじ2
・水 ……… 1/2カップ

粗塩 ……… 小さじ1/4
片栗粉 …… 小さじ1

(B)
・こしょう(粉末)… 少々
・ごま油……………… 小さじ1
 

作り方

1. 干し貝柱はひたひたの水に1晩浸けて戻す。水けをきってかるくほぐす。

画像1: 作り方

 
2. 大根の皮をむき、一口大の乱切りにする。

画像2: 作り方

 
3. 深めの鍋に油とを入れ、香りが出るまで中火で炒める。(A)を加え、沸騰したら弱火にしてフタをし、10分加熱する。

画像3: 作り方

 
4.を加えてフタをし、火が通るまで20~ 30分程煮る。

 
5. 粗塩で味を調え、大さじ1の水で溶いた片栗粉をまわしかけ、全体を混ぜる。とろみがついたら、(B)をかける。

画像4: 作り方

 
<POINT>

大根は表面積が大きい乱切りにすると、場所によって味の染み込み方が違うので、メリハリがつく。野菜から出る水分も利用し、最低限の量の水でじっくりと煮るので、貝柱の旨味が引き立つ濃厚な味わいに。

 

教えてくれたのは……

画像: 教えてくれたのは……

ウー・ウェンさん
中国、北京生まれ。料理上手な母から受け継いだ北京家庭料理が評判となり、料理研究家に。「料理を通じて日本と中国の懸け橋になりたい」との想いから、東京と北京でクッキングサロンを主宰。少ない材料や調味料、道具で作れる、医食同源の知恵にあふれた料理が人気。著書に「ウー・ウェンの北京小麦粉料理」(高橋書店)、「からだを整える お手当料理」(天然生活ブックス)など多数。http://www.cookingsalon.jp


Photo:Keiichirou Muraguchi Stylist:Misa Nishizaki Composition:Shiori Fujii

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