映画『3月のライオン』の公開もあり、一層注目を集める将棋の棋士たち。ファンの間では〝将棋といえばうなぎ〞と言われるほど、対局中にうな重を食す棋士は多い。そこで将棋界きってのうなぎ好き・加藤一二三(ひふみ)九段を部長に迎え、〝FRaUうなぎ部〞始めます!

今回は、襟を正して味わいたい伝統の「うなぎ名店」を紹介します。

 
▼加藤一二三(ひふみ)九段オススメの
「うなぎ名店」はこちらをチェック!

 

西麻布いちのや
「上うな重」

教えてくれたのは……

画像1: 教えてくれたのは……

大宮エリーさん
脚本家、作家、画家として幅広く活躍。4月22日~6月11日には福井県金津創作の森美術館にて個展を開催する予定。いいことがあった日や「お疲れ様!」の日には、スタッフをうなぎでねぎらうことも多い。
 

画像: 「コースでうなぎを味わい尽くす口福なひと時!」

「コースでうなぎを味わい尽くす口福なひと時!」

「お重のふたを開けると、ふわふわと肉厚なうなぎが現れる幸福感と言ったら! ビールを飲みながら骨せんべいをかじり、うざくはきゅうりとうなぎの相性を堪能します。煮凝りも宝石みたいに美しい! 神泉店にうかがうことが多いです」。

都心のど真ん中にあるいちのやは、個室やコースが充実し、お忍びで通う有名人も多い名店。40分かけてじっくり蒸したうなぎはしっとりとやわらかく、おろしたてのわさびで食べる白焼きはもっちりとした味わい。

西麻布いちのや
東京都港区西麻布4-1-6 高塚ビル1・2F
☎03-5766-1536
営業時間:11:30~15:00(LO14:00)、17:30~23:00(LO22:00)
定休日:なし
 
「上うな重」(吸い物、漬け物付き)¥5800、「白焼(本わさび付)」¥4500(各税込み)

 

うなぎ秋本「うな丼」

教えてくれたのは……

画像2: 教えてくれたのは……

杉渕水津さん
食のエンタテインメント誌『dancyu』の編集部員。3月20日には編集を担当した『ザ・コーヒー・ブック』(プレジデント社刊)が発売予定。以前は1年に一度ほどだったうなぎ欲が、今では校了ごとに増している。
 

画像: 「いつでもベストクオリティ!」

「いつでもベストクオリティ!」

「うなぎは好きだけど、どんなうなぎでもいいわけではなく『絶対的においしいうなぎ』を『食べたい量だけ』、適量のごはんでバシッと食べたいんです。そんな願望をすべて叶えてくれるのがこちら。いざというときの心の支えです」。

明治時代から続く秋本では、うな重は基本的にうなぎとごはんが別々に供される。当然そちらも人気だが、丼(写真)での一体感を選ぶ人も多い。蒲焼きに使うたれは100年以上つぎ足されてきた秘伝のもの。奥深いが清らかな味だ。

うなぎ秋本
東京都千代田区麴町3-4-4 03-3261-6762
営業時間:11:30~14:30(LO14:00)、17:00~20:30(LO20:00)
定休日:日・祝・第2土(7・8月は除く)
 
「うな丼」¥3600(税込み)

 

亀屋一睡亭(かめやいっすいてい)
「鰻重(松)」

教えてくれたのは……

画像3: 教えてくれたのは……

ベイカー茉秋(ましゅう)さん
柔道選手。リオオリンピックでは金メダルを獲得した。疲れたとき、元気が出るうなぎを食べるのが習わし。オリンピックから帰国した際も、「すぐに祖母とともにうなぎ店を訪れた」のだそう。
 

画像: 「エナジーチャージにはこれ」

「エナジーチャージにはこれ」

「とにかくここのうな重がおいしくて、通っています。和服でのおもてなしも心が落ち着くんです!」。

池之端にある老舗の特筆すべき点はうなぎの質。今では手に入れにくくなっている静岡・大井川のブランドうなぎ「共水うなぎ」を一年中仕入れ、すべてのメニューに共水うなぎを使用している。ほろりときめ細かな身質ゆえ、焼くのにも職人技を要する“特別なうなぎ”だ。銘酒「得月」といった貴重な日本酒が揃っているのも嬉しい。

亀屋一睡亭
東京都台東区上野2-13-2 パークサイドビル1・2F
☎03-3831-0912
営業時間:11:30~22:00
定休日:なし
 
「鰻重(松)」(肝吸い、漬け物付き)¥3600、「鰻ざく」¥1600

 
 
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Photo:Mayuko Ebina Illustration:Shapre Text:Mei Hojo Composition:Chihiro Horie

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