昨年放送されて大ブームとなったドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で俳優としてミュージシャンとしてさらなる注目を浴びた星野源。文筆家としても活躍する多才な彼が、映画『夜は短し歩けよ乙女』でアニメ声優として単独初主演を飾った。この作品についてのインタビューで語った仕事や恋愛のスタイル、そして声についての意外な思いとは?

 

音楽、役者、文章を書くこと。
その3つをやれるのはとてもありがたい

画像: ジャケット¥20000 / URBAN RESEARCH iD ルミネマン渋谷店(アルファ インダストリーズ×アーバンリサーチ iD) ニット¥6500 / URBAN RESEARCHROSSO 神戸店(アーバンリサーチ ロッソ) Tシャツ¥6000/ URBAN RESEARCH 神南店(アーバンリサーチ)

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 昨年のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』をきっかけに、星野源という人が持つ底知れない魅力にあらためて触れた人も多いのではないだろうか。彼が歌う主題歌『恋』とともに “恋ダンス” は大ブームになった。

俳優、音楽家、そしてもうひとつの顔が文筆家。日常のなかにおかしみときらめきを発見するオリジナリティあふれる文章のファンも多い。その多才さを何かの鋳型にあてはめて語ることは不可能で、もはや “星野源というジャンル” と呼びたくなるほどだ。まさに自身のエッセイのタイトルさながら、今、最も『働く男』である。

社会現象ともいえる “逃げ恥” を経た今、星野さん自身のなかで肩書に関する思いに変化は芽生えているのだろうか。

 

今一番思っているのは、
穏やかな気持ちでいたいなっていうこと

画像: 今一番思っているのは、 穏やかな気持ちでいたいなっていうこと

「あれもやりたいこれもやりたいという感じで、色んなことに手を出す人だと思われているかもしれないですよね。でも僕としては昔から好きで続けていることが仕事になっているという感覚なんです。音楽、役者、文章を書くこと。その3つをやれるのはとてもありがたいですし、むやみに仕事をするのではなく、それぞれを大事にしたいと思っています。

そして今一番思っているのは、穏やかな気持ちでいたいなっていうことですね(笑)。適度に休みつつ、でも僕にはだらしないところもあるので、適度に仕事もあったほうがちゃんと生きられるんですよね」

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