小麦粉の皮の中に、野菜とタンパク質が包まれているのが餃子。実は一品で栄養バランス満点のパーフェクト料理です。今回は料理研究家のウー・ウェンさんに「焼き餃子の基本」を教えていただきました。

中国では焼き餃子は
屋台でつまみ感覚で食べるんです

画像: 中国では焼き餃子は 屋台でつまみ感覚で食べるんです

北京では「ゴーティエ(鍋貼)」と呼ばれ、屋台などで大人気。水餃子とは包み方も異なり、中央をつまんで底を打ち付けて平らにするだけ。香りの高い素材が、焼き餃子の餡に向いている。具材から出た水分を水溶き小麦粉で閉じ込めるので、羽根付き餃子になる。

 
▼まずは皮の作り方を動画でチェック!

 

豚肉としょうがの焼き餃子

隠し味のみその香ばしさが食欲を刺激

画像: 隠し味のみその香ばしさが食欲を刺激

◆餡の材料(36個分)

豚肉(細かく叩く)……… 300g
しょうが(みじん切り)… 50g

(A)
こしょう…少々
酒…………大さじ1
しょうゆ…大さじ1
みそ………大さじ1
ごま油……大さじ1

小麦粉…大さじ1(水100㎖で溶く)


◆作り方

1. 豚肉としょうがをボウルに入れ、の材料を上から順に入れては、そのつどよく混ぜる。

2. 皮にを等分に包んで成形する。

3. フライパンにを並べて強火にかけ、焼き色がついたら水100㎖(1回につき)を加えてふたをし、5分加熱する。

4. 水溶き小麦粉を流し入れ、水分が蒸発するまで焼く。

<POINT>
ほかの素材とバランスがとれる香味野菜といえば、おなじみのしょうががベスト。

 

牛肉とみょうがの焼き餃子

シャキシャキした食感と
独特の香りが牛肉とよく合う

画像: シャキシャキした食感と 独特の香りが牛肉とよく合う

◆餡の材料(36個分)

牛肉(細かく叩く)……300g
みょうが(小口切り)…5個分

(A)
こしょう…少々
酒…………大さじ1
粗塩………小さじ1/2
ごま油……大さじ1

小麦粉…大さじ1(水100㎖で溶く)


◆作り方

1. 牛肉をボウルに入れ、の材料を上から順に入れては、そのつどよく混ぜる。最後にみょうがを加えてさっと混ぜる。

2. 皮にを等分に包んで成形する。

3. フライパンにを並べて強火にかけ、焼き色がついたら水を100㎖加えてふたをし、5分加熱する。

4. 水溶き小麦粉を流し入れ、水分が蒸発するまで焼く。

<POINT>
和食ではおなじみの組み合わせは、餃子にしてもお互いを引き立てる。

 

鶏肉とミントの焼き餃子

ふわっと香るミントがあとひくおいしさ

画像: ふわっと香るミントがあとひくおいしさ

◆餡の材料(36個分)

鶏もも肉(細かく叩く)…300g
ミント…………………1パック

(A)
こしょう……………少々
酒……………………大さじ1
オイスターソース…大さじ1
粗塩…………………小さじ1/3
ごま油………………大さじ1

小麦粉…大さじ1(水100㎖で溶く)


◆作り方

1. 鶏肉をボウルに入れ、の材料を上から順に入れては、そのつどよく混ぜる。最後にミントを加えてさっと混ぜる。

2. 皮にを等分に包んで成形する。

3. フライパンにを並べて強火にかけ、焼き色がついたら水を100㎖加えてふたをし、5分加熱する。

4. 水溶き小麦粉を流し入れ、水分が蒸発するまで焼く。

<POINT>
ベトナムやタイなどエスニック料理によく使うハーブは、餃子にもよく合う。

 
 
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Photo:Kiichi Fukuda Styling:Misa Nishizaki Composition:Shiori Fujii

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