お菓子作りの必需品といえば、卵、バター、小麦粉ですが、室温に戻す手間や、泡立て具合など、扱いにテクニックが必要なのも事実。使わなくていいなら、お菓子作りのハードルがぐっと低くなるうえ、食物アレルギーを持つ方や子どもにも安心です。

体にやさしいうえに、誰が食べてもちゃんとおいしく、手軽に作れたら……。そんな願いを叶えてくれるレシピを、foodremediesに提案していただきました。

教えてくれたのは……
foodremedies
長田佳子さん
foodremediesという屋号で活動する菓子研究家。パティスリーやレストランで経験を積んだ後、YAECAのフード部門、PLAIN BAKERYを経て独立。心と体にやさしく寄り添うお菓子は、ひと口食べるとほっとする味わい。著書に『foodremediesのお菓子』(天然生活ブックス)がある。foodremedies.info

ミックススパイスがおいしさの決め手
「スペキュロス」

画像: ミックススパイスがおいしさの決め手 「スペキュロス」

◆材料(5cm角が16枚分)

(A:混ぜる)
米粉……………………60g
ブラウンシュガー……20g
塩………………………ひとつまみ
スパイスミックス …3g

※シナモン、ジンジャー、クローブをメインに、ナツメグやカルダモン、ホワイトペッパー、アニスなどの粉末をミックスする。


(B:混ぜる)
米油…………………15ml
メープルシロップ…15g
水……………………20ml


◆作り方

1. ボウルにを入れて泡立て器でかるく混ぜ、を上から順に加えながら、ゴムベラで混ぜ、一つにまとめる。

画像1: ◆作り方

 
2. オーブンシートに挟み、20×20cmくらいの大きさにのばす。

画像2: ◆作り方

 
3. 上のシートをはがし、縦横に5cm幅の切り込みを入れる。

画像3: ◆作り方

 
4. 170度のオーブンで20分焼き、焼きあがったらすぐに切れ目を包丁でカットし、切り離す。

画像4: ◆作り方

COMMENT

薄く、カリッと焼くのがポイント。甘いクリームやジャムを挟んでクッキーサンドにするのもアイデア。また、チーズを添えればワインにもよく合う。プレゼントにするときは、きれいな色柄の空き箱にぎっしりと詰めて(写真は2倍の量)。

 
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cooking&styling:Kako Osada photograph:Nahoko Morimoto illustration:Izumi Shiokawa text:Shiori Fujii

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