不倫問題やその後のパートナーの対応など、夫婦関係を色々と考えさせられる話題がよく取り上げられるようになりましたね。明日は我が身? 呑気なこと言っている場合じゃないのかな?? と、主人に対しての対応や生活を見直す一方で(笑)、夫婦って “信頼関係” がやっぱり大切だな、と改めて思う今日この頃。
 

Vol.4「夫婦の信頼」

 主人は “芸人” という仕事柄、仕事なのか遊びなのかよく分からないグレーな飲み会などが、しょっちゅうあるようです。でもそこから生まれる笑いがあることを、過去の自分の経験上なんとな〜く理解できるので自由にしてもらっています。なので、我が家では家を出るときに「今日は遅い? 早い?」だけを聞く。主人の返しは「今日はみんなが起きている時間には帰れるかな」とか「今日は遅いかな」とか、かなりアバウト。その日どんな仕事があってその後誰とどんな飲み会があって……など、聞かないし言わないので全く知りません。

実は私、主人が何の仕事を何曜日にしているかもあまりよく分かっていないので、たまに会社でスタッフに「今旦那さん、来ていますよ」とか言われると、心臓が早打ちし変な緊張感に襲われます(笑)。そしてたまに知らなすぎて、主人に怒られることも……。

 でもそれは主人に興味がないからではなく、夫婦でも知らなくてもいいことがあるし、知らないほうが幸せなこともある、と思うから。それもこれも主人を100% “信頼” しているから成り立つわけで……。

 では、主人は私を “信頼” しているのか? 天気がよく家族でお弁当を持って公園に行こう! という日は必ず「衛生面が気になるから、スーパーで各々好きなものを買って持って行こう!」と言われ、趣味のミシンで作った息子用のリュックを見せたときには「見た目はいいけど、あとは耐久性だな」と、一言。私が家を出るときは、必ず「転ばないでよ〜!」と背中ごしに叫ばれて、長期の家族旅行で家を出るときには、「閉めたよ」と言っているのに主人がもう一度施錠確認に行く……。

あれ!? 私、ぜっんぜん信頼されていない??

 ちなみに、幾度となく息子にお弁当を作り持たせていますが、夏場だって一度も調子が悪くなって帰ってきたことはないし、作ったリュックもまだ壊れていません。最近は転ぶこともなくなったし、泥棒に入られたこともありません。なのに……なぜだ???

 
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PROFILE

中村仁美 Hitomi Nakamura
1979年6月8日生まれ。2002年にお茶の水女子大学生活科学部を卒業し、フジテレビ入社。2011年人気お笑いコンビ「さまぁ〜ず」の大竹一樹さんと結婚。現在は2児を育てながら、『ノンストップ!』やナレーションなどを担当しながら忙しい日々を送っている。

 
●情報は、FRaU2017年7月号発売時点のものです。

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