唐辛子は乾燥野菜だということを思い出させてくれるレシピ。乾燥したままだとすぐに焦げてしまうけれど、水で戻してから調理するので、かりかりになるまでじっくりと炒めることができる。鶏肉は赤身の多い硬めのコーチンなどを使うと、歯ごたえがあっておいしい。
 

「唐辛子鶏」レシピ

唐辛子のカリッとした食感と
さわやかな辛さがクセになる

画像: 唐辛子のカリッとした食感と さわやかな辛さがクセになる

◆材料 (2~3人分)

赤唐辛子…30ℊ
水…………500㏄
鶏もも肉…1枚

(A)
こしょう(粉末)…少々
酒……………………大さじ1
粗塩…………………小さじ1/3
片栗粉………………小さじ1/2

花椒(粒)…………30粒
しょうゆ……………大さじ1
油(太白ごま油)…大さじ4


◆作り方

1. 鍋に赤唐辛子と分量の水を入れ、強火にかける。沸騰したら火を止めてフタをし、30分おく。水をきり、キッチンペーパーなどで水けをしっかりと拭く。

 
2. 鶏もも肉はひと口大に切り、で下味をつける。

3. フライパンに油とを入れ、弱めの中火でじっくりと炒める。赤唐辛子が白っぽくカリッとなったら、一度取り出す(油はフライパンに残す)。

4. のフライパンに花椒を入れ、香りが出るまで弱火で炒める。片栗粉をまぶした を加え、火が通ったらしょうゆをまわしかけ、強火にして混ぜながら水分を飛ばす。の赤唐辛子を戻し入れ、全体を炒め合わせる。

 
<POINT>

多めの油で唐辛子をじっくり炒め、その香油で鶏肉を炒める。仕上げに、ピーナッツを加えてもおいしい。残った唐辛子は、水餃子や焼きそばなどを食べながらかじると、また別の味わいに。

教えてくれたのは……

画像: 教えてくれたのは……

ウー・ウェンさん
中国、北京生まれ。料理上手な母から受け継いだ北京家庭料理が評判となり、料理研究家に。「料理を通じて日本と中国の懸け橋になりたい」との想いから、東京と北京でクッキングサロンを主宰。少ない材料や調味料、道具で作れる、医食同源の知恵にあふれた料理が人気。著書に「ウー・ウェンの北京小麦粉料理」(高橋書店)、「からだを整える お手当料理」(天然生活ブックス)など多数。
http://www.cookingsalon.jp


●情報は、FRaU2017年3月号発売時点のものです。
Photo:Keiichirou Muraguchi Stylist:Misa Nishizaki Composition:Shiori Fujii

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