2017年 7月1日(土)に公開されるジョニー・デップ主演の最新作「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」で、ヒロインのカリーナ・スミス役を演じているカヤ・スコデラリオさん。

「私がシリーズの1作目を観たのは、13歳の時。それ以来、大好きなシリーズだったし、キャラクターたちと一緒に育ってきたような感覚なので、“ジャック本人に会える!” ということにまず興奮したわ(笑)」と、出演が決まった時はひとりのファンとして喜んだという。来日したカヤさんに、作品の魅力や役どころについてたっぷりと話を聞いた。


ブレイク必至のニューヒロイン
カヤ・スコデラリオ

カヤさんは、イギリスの人気ティーン・ドラマ『スキンズ』で女優デビュー後、映画を中心にキャリアを重ねる一方で、ファッションモデルとしても活躍。映画『メイズ・ランナー』シリーズのヒロイン、テレサ役などで広く注目を集めるようになったが、本作への出演でさらなるブレイクが期待されている。
 
「制作陣も今回の作品でシリーズをリフレッシュさせたいと考えていたし、カリーナはストーリー性を持ったキャラクター。そんなカリーナを通して何か新しいものをもたらしたい、と思ったわ」と、新しい風を吹き込むヒロインを演じ切ろうと、決意をもって撮影に臨んだことを話す。
 

画像: ブレイク必至のニューヒロイン カヤ・スコデラリオ

 
今回の作品でジャック・スパロウをはじめとする海賊たちは、呪われた “海の死神” サラザールが解き放たれたことにより絶滅の危機に陥ってしまう。サラザールの狙いは、過去の因縁を晴らすべくジャック・スパロウへの復讐。阻止するためには、すべての呪いを打ち砕くという秘宝<ポセイドンの槍>を見つけ出すしかない。カヤさんが演じるカリーナは若き天文学者で、その科学の知識を使ってジャックたちを<ポセイドンの槍>へと導くという役どころだ。
 
カリーナのキャラクターについて尋ねると「ほかの誰よりも頭がいいというところも、私が気に入っているポイントね(笑)」と、はにかんだカヤさん。

「カリーナはサバイバーなの。登場した時からもう魔女として捕らわれていてドレスだって汚れてボロボロ。あの若さであれだけの知識を得ていたんだし、早いうちに孤児院を出てひとりで生きてきたんじゃないかしら。カリーナの強さって、そういう部分から得てきたんじゃないかと思うわ。だからこそ頑固なところがあるし、どんな相手であっても議論を厭わない。カリーナのそういうところは大好きよ。だから、強くはあってもイラッとするようなキャラクターにはならないように気を付けたわ」と、孤独に生きてきたからこその強さと聡明さがあると語った。

画像1: © 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

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骨折しながらも泳ぐ、
超過酷な撮影も

作中には魔女として処刑直前からの逃走劇や、海でのダイナミックな激闘などがあり、かなりハードな撮影だったであろうことは想像に難くない。
 
「浜辺まで泳ぐシーンはオーストラリアの海で撮影したの。早朝に沖でポーンと投げ出されて、“じゃあ陸まで泳いできて~” って(笑)。実は、その時は数週間前に肩を骨折していてコルセットをしたままだったし、サメとかクラゲとか、私を殺そうとしている生き物たちがウヨウヨいたから大変だったわ。とはいえ、楽しかったし、素晴らしい経験だったけどね。あのシーンは、“亡霊なんかいない” と科学だけを信じていた彼女の世界がガラガラと崩れ落ちた瞬間。自分が信じていたものに対して問いかけなければならない重要なシーンだったから、頑張れたわ」と、撮影を振り返っていた。
 

画像2: © 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

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そしてカヤさんにとっては憧れのジャック・スパロウ、ジョニー・デップとの共演も大きな経験となったという。
 
「女優をやっていて、彼と共演できるとなったら断る人はいないでしょ? 私のキャリアの中でももっとも多くのことを得ることができた機会だったわ。女優として1つの役を演じる上では、人の目を気にしなくていいし、人から見てくだらなかったり、バカげていたりすることをしたっていいんだと気づかされたの。そういうことを気にするよりも、役に入れ込んでいればいいんだって。それを教えてくれたのはジョニーだったわ。ジョニーはジャックを演じるのが大好きで、そのためならどう思われたって構わないと思っているのよ」と、女優として今回の作品から得るものは多かったようだ。

 

アドベンチャーも、コメディも、
ロマンスも……全部入りムービー!

「最高のライドアトラクションと同じような経験を味わえると思うわ。アクションもあって、アドベンチャーがあって、コメディがあって、ロマンスがある。これらの要素って、シリーズが好きな人なら分かってもらえる部分じゃないかしら」と、誰もが楽しめるエンターテインメント作になっていると語るカヤさん。
 

画像: アドベンチャーも、コメディも、 ロマンスも……全部入りムービー!

ジャックとサラザールの因縁の対決やカリーナらが自身のアイデンティティを求める旅路など、過去作を知らなくても楽しめる単作としての面白さがありながら、オーランド・ブルームやキーラ・ナイトレイのシリーズ復帰など、往年のファンが楽しめるポイントも盛りだくさん。シリーズ初の4DX導入により、桁外れの臨場感を体感することができる、まさにアトラクションムービーに仕上がっている。この夏、ジャックやカリーナたちと一緒に冒険すべく、パイレーツの世界へと飛び込んでみてはいかがだろうか。
 

PROFILE

カヤ・スコデラリオ Kaya Scodelario
2007年にドラマシリーズ「スキンズ」で女優デビュー。その後「月に囚われた男」('09)、「タイタンの戦い」('10)、「17歳のエンディングノート」('12)などの映画に出演、「メイズ・ランナー」('13)、「メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮」('15)のヒロイン役で注目を集める。'18年公開の「メイズ・ランナー」第3弾にも出演予定。


『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』

画像3: © 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

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ジョニー・デップ主演の人気シリーズ最新作。ジャック・スパロウに復讐を誓う “海の死神” サラザールの脅威を打ち破るため、秘宝<ポセイドンの槍>を求めて冒険を繰り広げる。ジャックのかつての仲間ウィルの息子・ヘンリーや女性天文学者カリーナ、宿敵バルボッサらそれぞれの思惑が絡まる中、海賊絶滅の危機を回避できるのか――。監督は「コン・ティキ」でアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたノルウェー出身のヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリ。
 

監督:ヨアヒム・ローニング、エスペン・サンドベリ
製作:ジェリー・ブラッカイマー
出演:ジョニー・デップ、ハビエル・バルデム、オーランド・ブルーム、ジェフリー・ラッシュ、ブレントン・スウェイツ、カヤ・スコデラリオ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
7月1日(土)より全国公開

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Photo:Yuji Nomura Text:Yoshiyuki Miyazaki Composition:Aiko Hayashi

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