肌の一発逆転を狙って評判の美容液に変えてみたのに、自分には合わなかったという声。もしかすると、そもそもの肌の土台が弱っているのかも。私たちの肌のコンディションを左右するのは、表皮や角層といった部分がメイン。ココの材料が不足すると肌はやせて脆弱になり、触れるとガサガサ、ザラザラに。よかれと思って投資した高機能美容液が逆に刺激として感知され、トラブルの原因になるケースも。FRaU世代はとくに陥りがちなこの悩みには、まず肌状態をリセットする“クリーム・ファスティング”が効果的!

ジュースクレンズなど食のファスティングをするときは、同時にライフスタイルを見直して、回復期の食べ方も気をつけるといいように、クリーム・ファスティングにも一緒に取り組むといいコツがある。せっかく挑戦するなら津田先生のタメになるアドバイスも必読!
 

お話を伺ったのは……
皮膚科専門医/津田クリニック 副院長  
津田攝子先生
佐賀県の美容皮膚科クリニックにて臨床医として活躍。長年のノウハウを詰め込んだドクターズコスメ「TSUDA SETSUKO」の開発も手掛ける。
 
花王 スキンケア研究所 主任研究員 
稲葉さやかさん
化粧品に配合する様々な美容成分の研究や開発を担当し、この秋、生まれ変わったエストのスキンケアの開発にも携わる。ケア事情にも精通。

 
◆クリーム・ファスティングについて
 はコチラからチェック!

 

メイク前はバームでガード

ファスティング中は、肌に余計なものを与えたくないので、本当は家にこもってメイクもお休みしたいところ。だけど、そうもいかないのがFRaU世代。汚染物質の付着をブロックして紫外線から肌を守り、下地がわりにもなるバームでメイクや外出の影響を最小限に。
 

肌に不足しがちなビタミンやミネラルなど有効成分100%のバーム。炎症を抑える効果も。TSUDA SETSUKO スキン バリア バーム 18g ¥5400/ドクター津田コスメラボ

 

回復期の美容液は徐々に慣らして

ジュースクレンズの後、いきなり揚げ物は当然NG。おかゆから立ち上げ、徐々に普段の食事に戻すもの。肌もファスティングで用いたクリームの上から美容液をつけることからスタート。肌調子がよければ、次は洗顔後に美容液→クリーム、というように少しずつ戻して。

 

洗顔・クレンジングを見直す

クリーム・ファスティングをしても肌がよくならない場合、洗うケアに問題が。キュキュッと洗い上がるものは、肌の中の大切な皮脂まで奪い取り、より乾いてバリア機能を乱す原因に。きちんと汚れは落としつつも低刺激なものを選び、こすらないように洗うこと!

 

血流を上げるのも重要

土台を整えるために必要な材料を運ぶのが血液。ところが肌は末端にあるため、流れがよくないと、きちんと届かず、肌の材料不足に。デジタル社会などによる自律神経の乱れは血流が悪くするので、リラックスを意識し、食事バランスに気をつけ、運動、睡眠も十分に。

 

落ちやすいメイクにチェンジ

せっかくクレンジングを見直しても、耐久系のメイクアイテムを使ってしまうと、落とすときにゴシゴシこすったり、汚れが残ってしまったり、吹き出物や目元の腫れなど新たなトラブルの原因に。美しい仕上がりを保ちつつ、石けんやぬるま湯でオフできるコスメが正解。
 

石鹸でオフできるファンデがパワーアップ。クリーミィタップミネラルファンデーション SPF42 PA+++ 全3色 ¥6000(限定ケース・パフ込み)/エトヴォス(9/25限定発売)
 

ウォータープルーフマスカラの前に仕込むだけでお湯落ちになるマスカラベース。セパレート効果も◎。モテマスカラ TECHNICAL 2 ¥1600/フローフシ(9/23発売)

 
●情報は、FRaU2017年9月号発売時点のものです。
Photo:Masayuki Furukawa Text:Hiromi Narasaki

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