洋服と同じように家だって、自分のスタイルを反映したい。でも、建てるのはハードルが高いし、賃貸は制約が多い……。そんな人にフィットしやすいのが中古マンションのリノベーションです。中でも無印良品のリノベーションは、暮らしに合わせて間取りを変えられる、可変性のあるプランを提案しています。しかも、購入時より物件の資産価値が上がるそう! どうしてそんなことができるのか、秘密を探ってみました。
写真:MUJI INFILL0 リアージュつくば春日

 

物件を真っさらにすることで
不具合を一掃して空間をリセット

まずは住戸をスケルトンにして総点検

画像: まずは住戸をスケルトンにして総点検

築年数の古い建物は、雨漏りや配管の詰まりなどが心配。そうした不具合を一つ残らず取り除くために、無印良品のリノベーション「MUJI INFILL0(ムジ・インフィル・ゼロ)」では、必ず壁、床などをすべて剥がし、躯体だけのスケルトン状態にします。

「優先すべきは、ちゃんとした箱をつくること。スケルトンにすれば、ごまかしのできない構造や設備の姿があらわになります。構造躯体を仔細に点検し、風や光の入り方を確認できる。その空間の活かし方も見えてきて、先々まで長く使える家を提案できます」(無印良品住空間事業部 川内浩司さん)

 

最小限の仕上げと設備をしつらえ
住まいの性能を上げる

キレイなすっぴんの「INFILL0」

画像1: キレイなすっぴんの「INFILL0」

スケルトンにした洗い立ての住空間を丁寧にスキンケアした状態が「INFILL0(インフィル・ゼロ)」です。住まいに必要な設備、床や壁の仕上げ、配管、配線を施し、断熱材もしっかり入れて、採光や通気も確保。暑さ、寒さの負担が少なく、光やそよ風が心地いい空間です。
 

画像2: キレイなすっぴんの「INFILL0」

潤いのある生活ができるよう、住まいを強く美しいすっぴん肌に仕上げる。でも、間取りは決めすぎない――。そこに無印良品の信念があります。紹介している実例は、玄関から長い廊下を挟んで個室や浴室が配される、典型的な2LDK。それを「INFILL0」でワンルームにしました。

 

暮らしに合わせて間取りを変える
自由なスタイルをその時々で

好きな家具で完成させる「INFILL+」

画像1: 好きな家具で完成させる「INFILL+」

「家づくりのゼロ地点をつくったら、パーツやアイテム、素材をプラスするという発想が、INFILL+(インフィル・プラス)です」と川内さん。キッチンやドアノブといった設備から家具や雑貨まで、好きなものを加えて暮らしに合った空間をつくれるのが特徴です。
 

画像2: 好きな家具で完成させる「INFILL+」

間取りは、家具で仕切って自分で決められるから、必要があればいつでもゼロ地点に戻って、間取りを変えることができます。暮らし始めはスタジオタイプの広々ワンルーム、家族が増えた10年後は2LDKに変更。さらに、子どもが巣立った後はまた1室空間に仕切り直すこともできるんです。

 
住まいの資産価値を上げるリノベ

必要最低限の間仕切りで構成された住まいは、無駄な廊下がなくなるという大きなメリットも! その分、有効に使える空間が増え、動線が短くなって、広がりと動きやすさを得られます。壁が少ないので、光や風が住まいを満たし、結露や暗さが解消されます。断熱も含めて、温熱環境の性能が上がった住戸は、リノベしたことで資産価値が上がったと言えるでしょう。
 

画像: バルコニーから外廊下まで風が抜ける

バルコニーから外廊下まで風が抜ける

 

カスタマイズできる間取りは、自分以外の人にも使いやすいことを意味しています。安心の住宅性能と使いやすい機能性がある物件は、将来、賃貸や売却の可能性がある場合にも対応しやすいはず。無印良品のリノベーションには、先々まで自分らしく暮らすための知恵が詰まっているんです。

 
Composition:Yukari Higuchi

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.