「中国の医食同源の知恵を、日本で取り入れやすいように解釈して伝えるのが私の仕事」とウーさん。今回のテーマである芋は、中国で今の時期によく摂る食材。シンプルな調理法には、ウーさんならではの合理的な理由が詰まっています。

そんな料理哲学のひとつである「芋で力を蓄える」を試してほしい、芋を使ったレシピをご紹介。

 
◆ウーさんの料理哲学
「芋で力を蓄える」とは?

 

「じゃが芋蒸し」レシピ

万能パセリソースで和えて

画像: 万能パセリソースで和えて

◆材料(2~3人分)

じゃが芋…4~5個

<パセリソース>
パセリ(みじん切り)…大さじ2
粗塩………………小さじ1/2
ごま油……………大さじ1

 
◆作り方

1. じゃが芋を洗い、蒸気の上がったセイロに入れ、強火で3分、その後、弱火で20~30分加熱する。火を止めてから、そのまま20分おく。

画像: ◆作り方

 
2. 粗熱がとれたら、手でかるく押しつぶし、破れ目から皮をむく。手でひと口大に割る。

3. パセリソースの材料を混ぜじゃが芋と和える。
 

MEMO
鉄分や繊維の多いパセリソースはウーさんの定番だれ。豚しゃぶや湯豆腐、モッツァレラチーズ、そうめん、チャーハン、たきたてのごはんなど、何にかけてもおいしい。卵を一緒に蒸しておけば、合わせるだけでポテトサラダのでき上がり。

 
 
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PROFILE

ウー・ウェンさん
中国、北京で生まれ育つ。料理上手な母から受け継いだ料理が評判となり、料理研究家に。「料理を通じて日本と中国の懸け橋になりたい」との想いから、東京と北京でクッキングサロンを主宰。少ない材料や調味料、道具で作れる、医食同源の知恵にあふれた料理が人気。新刊「ウーウェンの家庭料理8つの基本」(文藝春秋社)9月30日発売予定。http://www.cookingsalon.jp

 
●情報は、FRaU2017年11月号発売時点のものです。
Photo:Keiichirou Muraguchi Styling:Misa Nishizaki Composition:Shiori Fujii

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