日用品においての贅沢はとても幅が広い。テーブルウェアやバスグッズなどちょっとの奮発で手に入るものもあれば、最上級のクオリティを求め背伸びして手に入れる一生ものもある。

でも買い物それ自体というよりも、何を手に入れるかあれこれ悩んだり、実際に使ってアイテムの良さを実感しながら過ごす時間こそが、じつは本当の贅沢なのである。

 

つい見たくなる美しい時計

毎日の生活リズムを組み立てる上で、時計の文字盤を見て時間を認識することは意外と重要だったりする。視覚的に楽しかったり美しかったりする時計を飾れば、自ずと見る機会も増えてしっかりと頭の中に時間を刻むことができそうだ。

RIKI

画像: ¥6800(W11×H11.5×D5.6㎝)/メトロクス(RIKI)

¥6800(W11×H11.5×D5.6㎝)/メトロクス(RIKI)

日本を代表するプロダクトデザイナーである渡辺力が晩年にデザインした名作、リキクロック。そのシリーズにラインナップされたアラームクロックは優しいウッドボディと丸いフォルムが可愛らしい。


LEFF Amsterdam

画像: ¥9000(W8.5×H8.5×D6㎝)/シボネ青山(LEFF)

¥9000(W8.5×H8.5×D6㎝)/シボネ青山(LEFF)

ウォッチブランド「レフ」のインハウスデザイナーであるErwin Termaatがデザインした置き時計。スチールで包まれたボディは小さくても存在感があってオブジェとしても魅力的なデザイン。


MENU×NORM

画像: ¥46000(直径30㎝)/シボネ青山(MENU×NORM)

¥46000(直径30㎝)/シボネ青山(MENU×NORM)

大理石に金の針をつけたこの時計は、コペンハーゲン発の「ノーム」がデザイン。石に自然と現れるマーブル模様が効いていて、大理石ながら壁に飾っても優しい雰囲気。


ARNE JACOBSEN

画像: ¥54000(直径29㎝)/アイ・ネクストジーイー(ARNE JACOBSEN)

¥54000(直径29㎝)/アイ・ネクストジーイー(ARNE JACOBSEN)


北欧デザインの巨匠、アルネ・ヤコブセンの壁掛け時計の多くは、街の公共用にデザインされたもので視認性の高さは抜群。ロイヤルブルーは壁掛け時計では初の限定色。


Landscape Products

画像: ¥12800(直径26㎝)/プレイマウンテン(Landscape Products)

¥12800(直径26㎝)/プレイマウンテン(Landscape Products)

ウッドボディに白と赤の針が映える「ランドスケープ・プロダクツ」のオリジナルクロック。ヴィンテージライクなデザインは、モダンな空間のアクセントになってくれる。


NEWGATE

画像: ¥13000(直径30㎝)/ザ・コンランショップ(NEWGATE)

¥13000(直径30㎝)/ザ・コンランショップ(NEWGATE)

イギリスの若手デザイナーふたりが設立した時計ブランドのプロダクトは、レトロな文字盤のデザインが印象的。デコラティブな形をした針も可愛くて不思議と視線が向いてしまう。

 

洗練された文房具

最近はパソコンや携帯があればデスクワークのほとんどが事足りるだけに、文具を揃える機会は減ってきている。でも、それとは反比例するようにショップでふとペンやノートやハサミなどの文具を見ると素敵なデザインと出会える機会が多くて、思わず手にとってしまう。

特に目を引くのは機能と美がともなった丁寧な作りのアイテム。それらはどれも見た目がいいのはもちろん、使うことで初めてその本当の良さが実感できる。書くこと切ること留めること、一つ一つの作業を楽しくしてくれるお気に入りの文具を使って、ゆっくりと手紙を書いたりしながら机に向かうのは、なによりも贅沢な時間の過ごし方だと思う。

画像: 洗練された文房具

1. ステープラー¥9000/トム・ディクソン

2. 紙真鍮製のブックエンド¥9250/リビング・モティーフ(FUTAGAMI)

3. 自立した真鍮ペン¥9800/トム・ディクソン

4、22. 鳥のオブジェ各¥11000/リビング・モティーフ(vitra)

5. グリーンとブラウンのボックス¥800/ラウンダバウト(竹内紙器製作所)

6. テープディスペンサー¥19600/リビング・モティーフ(BEYOND)

7. ノートブロック¥1800/パピエラボ(紙のミルフィーユ)

8. チューリップのオブジェ¥38000/MoMA デザインストア

9. 小枝のマグネット各¥800/トリコ(Kunio Kott)

10、11. シルバーの分度器¥60000、三角定規¥57000/ティファニー・アンド・ジャパン・カンパニー・インク(ティファニー)

12. 赤いメモパッド¥1200/ポスタルコ京橋店(POSTALCO)

13. ハサミ¥8000/パピエラボ(TAjiKA)

14. フレグランス消しゴム¥800/エイチ ピー デコ(ASTIER de VILLATTE)

15. ノート¥2900/ラウンダバウト(Rose På Mölndal)

16. クリップナンバー¥2600/トム・ディクソン

17. クリップを入れたシャーレ¥1800/MoMA デザイン ストア(HAY)

18. ノート上のシルバーの定規¥64000/ティファニー・アンド・ジャパン・カンパニー・インク(ティファニー)

19. チャンネルポイントペン¥35000/ポスタルコ京橋店(POSTALCO)

20. 出雲和紙のレターセット¥4000/パピエラボ(柳宗悦)

21. 真鍮のレターオープナー¥32000/シボネ青山(Carl Aubock)

23. シルバーの名刺サイズ深型ボックス¥1800/ラウンダバウト(ハタノワタル)

24. 鳥のポストカード¥200/パピエラボ(YOHEI KICHIRAKU)

 
 
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情報は、FRaU2018年1月号発売時点のものです。
Photographer:Masahiro Sanbe(文房具), Naoki Seo(時計) Styling:Reiko Ogino Text:Yuichi Samejima Composition:Mayuko Kobayashi

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