コスメを選ぶとき、つい話題の成分名だけで飛びついたり、他人の “イイ” という感覚を鵜呑みにして手にしたり。でも、いくらイイ成分が入っていても、誰かにとってよくても、それが自分にとってどれほど手応えがあるコスメかは未知数。場合によっては、必要以上に刺激を感じ取って、逆に肌が揺らいでしまうことも……。そう、大事なのは自分自身が気持ちいいかどうか。気持ちいいという感覚を神経でキャッチし、脳まで伝えることで、肌はもっと美しくなれる。つまり、大切なのは適切に感じられる、肌感度の最適化。

お話を伺ったのは……
資生堂 
宮川真紀代さん
資生堂 化粧品開発センター プレステージブランド情報開発グループ所属。皮膚科学、感性工学、脳科学を統合して考え、新たな美の可能性を研究。

 

“感じる神経” も老化して
どんどん効かない肌になる

肌は老ける。FRaU世代なら、日に日に実感する機会が増えているはずだが、実は老けるのは肌だけではない。感覚も老けるというのだ。

「加齢によって、肌の情報を感知するセンサーが鈍り、さらに得た情報を適切に伝達する力も衰えていきます。すると肌がダメージを受けても正しく察知できず、肌の修復メカニズムがきちんと働きません」とは資生堂の宮川さん。

感覚の老化が肌の老化まで加速させているというのは残念すぎるが、そう落ち込む必要はない。

「実は感覚も筋肉と同じで、日々使っていないとどんどん衰えていきますが、適切なトレーニングで鍛えることができます。具体的には、肌にたくさん存在する、“気持ちいい” と感じる神経がある感覚点にいっぱい触れて心地よい刺激を与えること。コスメをなじませるときに、やさしく、そして肌のすみずみまで触ってあげるだけでいいのです。でも、実際は、漫然とお手入れをしていることが多く、すみずみまで触れられていなかったり、圧が強すぎて摩擦になり、かえって肌にとってマイナスになっていたりすることも。ひとつひとつのお手入れを “意識する” ことがなにより大切で、それを朝晩繰り返しておけば、意識していない人よりも、はるかに感度のいい肌を保てます」

確かに、エイジレスな美肌を誇る美容家たちに取材すると、そんな “やさしくすみずみまで、意識的に触れる” ケアを実践している。つまり、私たちも適切なケアをすれば感覚が鈍ることなく、美肌を保てるということ。そして肌の感覚を磨いてくれるコスメが一緒なら、間違いない。

 

感覚は鍛えることができる
それが美しい肌へと繫がる

左から・アベイユ ロイヤル ウォータリー オイル 30㎖¥11500/ゲラン、プロディジー リバーシス クリーム 48.3g¥30000/ヘレナ ルビンスタイン、SHISEIDO エッセンシャルイネルジャ モイスチャライジングクリーム 50g¥6500/資生堂インターナショナル

1.
フレッシュでリッチなエイジングケア!

表皮の神経炎症によるダメージが真皮細胞の正常な働きを妨げ、ハリ、弾力の低下に繫がることに着目。肌の上で弾けてウォータリータッチでなじみ、高い保湿力でふっくらなめらかに。

 
2.
テクスチャーにも肌効果があると証明

肌と脳のやりとりを担う神経伝達物質が肌の保護や免疫力に関わることに注目。触覚に働きかけて幸福感を与えるこだわりのテクスチャーで、老化から守り美を引き出す。

 
3.
極上シルクタッチで肌感度にアプローチ

柔らかくなめらかなテクスチャーで心地よい感覚をもたらして肌をトレーニング。潤いとハリで満たし、若々しく健やかな肌へ導く。
  

左から・AQオイル インフュージョン 40㎖¥10000/コスメデコルテ、カネボウ ナイト リピッド ウェア 40㎖¥8000/カネボウインターナショナルDiv.

4.
サラッと軽く芳しいオイルで
肌の感度磨き

リラックス状態で神経から放出される “美肌” シグナル。その効果をブーストさせる因子を発見。ホワイトムクナエキスを配合し、“美肌” シグナルを効率よく働かせて活力溢れる肌に。

 
5.
香りや感触で肌も心までも豊かに満たす

みずみずしい茶花を基調とした香りからフタを締めるときのクリック音まで計算し尽くされて誕生。肌と一体化するようになじんで濃密な潤いで満たし、しなやかに。

 
●情報は、FRaU2018年2月号発売時点のものです。
Photo:Satoshi Yamaguchi , Reiko Toyama Text:Hiromi Narasaki Edit:Sachico Maeno

 
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