2018年1月、松本幸四郎改め二代目松本白鸚、市川染五郎改め十代目松本幸四郎、松本金太郎改め八代目市川染五郎という、親・子・孫の3代による同時襲名が行われた歌舞伎界の名門「高麗屋(こうらいや)」。1981年以来、37年ぶりにして2代続けてという奇跡のような3代同時襲名は、歌舞伎ファンでなくとも多くの人が注目した慶事でした。

 

襲名記念フォトエッセイ
『高麗屋の逸品』

画像1: 襲名記念フォトエッセイ 『高麗屋の逸品』

300年以上もの歴史を持つ高麗屋ゆかりの品々に焦点を当てながら、伝統芸能である歌舞伎のさまざまな “顔” を十代目松本幸四郎自らが紹介する襲名記念フォトエッセイ『高麗屋の逸品』が発売中。

画像2: 襲名記念フォトエッセイ 『高麗屋の逸品』

撮り下ろし写真45点とともに、十代目松本幸四郎襲名への想いを綴った書き下ろしエッセイ「幸四郎という名前」も収録した、“歌舞伎職人” の素顔が垣間見える一冊です。

『高麗屋の逸品』
¥3000/著・松本幸四郎
 
KADOKAWA
☎0570-002-301

 

PROFILE

松本幸四郎(まつもとこうしろう)

画像: 撮影:五十嵐絢也

撮影:五十嵐絢也

1973年生まれ。歌舞伎役者。父は二代目松本白鸚。屋号は高麗屋。日本舞踊松本流の家元で、舞踊家名は松本錦升。1978年10月、NHK大河ドラマ『黄金の日日』に子役で出演。1979年3月、歌舞伎座『侠客春雨傘』で三代目松本金太郎を襲名して初舞台。1981年10月、歌舞伎座『仮名手本忠臣蔵』七段目の大星力弥ほかで七代目市川染五郎を襲名。歌舞伎座開場130年の2018年1月、十代目松本幸四郎を襲名。歌舞伎では古典から新作まで、そのほかの演劇、テレビや映画など、幅広いフィールドと役柄で活躍している。

 
Composition:Aiko Hayashi

 
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