九州・福岡の魅力は美味しい食べものだけじゃない。伝統ある小石原焼の器や、グッドデザインの掃除道具に注目のスニーカー。九州はもちろん世界中から個性が集まる福岡に、暮らしを彩る道具を見つけに行こう。

ファッションはもちろん、ライフスタイルにおいてもセンスと知識があふれる佐田真由美さん。彼女ならきっと、楽しんでくれるだろうと誘った、暮らしの道具を巡る旅。訪れる店ごとに買い物を楽しみ、自身の暮らしに丁寧にマッチする物を丁寧に選ぶ。そして真剣に、穏やかに店主の話を聞く場面をたくさん見た。スタイルのある佐田さんが惚れた “モノ” とは? さあ、彼女が歩いた旅路をたどろう!

 

掃除グッズだって
気分が上がる店で選びたい

STANDARD MANUAL

画像: STANDARD MANUAL

店内に入るとまず目に飛びこんでくるのが、天井の高さを活かした壁にディスプレイされる、世界各国の掃除道具たち。セレクト基準はシンプルにオーナーの欲しいもの。男性目線で構成された雑貨屋がなかなかないと感じ、もっとシンプルで無骨な、自分のスタンダードを集めたいと始めた。

目映りするほど品が揃う店頭に素材、機能、デザインにこだわり、流行りに左右されないベーシックなアイテムに出会える。そのほか揃えられた裁縫、アウトドアグッズなどのプロダクトは使い込むほどに手に馴染み、自分だけの道具へと変わっていくはず。

掃除道具はドイツ、裁縫道具はイギリスを中心に買い付け。自然豊かな福岡ではアウトドア好きも多く、庭いじりやキャンプで思わず自慢したくなる商品がラインナップ。室内用ブラシ(¥6000)、バケツ(¥1900)など。海外の銀行をイメージしたキャッシャー台もステキ。

STANDARD MANUAL
福岡県福岡市中央区天神5-1-15 1F
☎092-791-1919
営業時間:12:00~19:00
定休日:月・第4火

 

元倉庫に集まる
シンプルシックな日用品

OEUVRE

画像1: OEUVRE

住宅街の中、狭い路地を進むと現れる、草木が生い茂る庭つきの一軒家。ここにお店を構えるのが「OEUVRE」。オーナーの牟田さんが一目惚れしたこの建物は近くの市場へ野菜を出荷する作業用倉庫として使われていたそう。

最初は別の場所でヨーロッパなどの輸入雑貨や骨董品のセレクトからお店を始めたが、より地元の人が日常で使いやすいものを基準に集めるとファンが倍増し、広いスペースを求めてここにたどり着いたのだとか。今は、海外のような洒落たエッセンスはありつつ、気兼ねなく使えるタオルや器など実用性を重視した日用品が並ぶ。
 

画像2: OEUVRE

手前にあるのは、鹿児島県の「ONEKILN」の器や香港のお茶。一番奥はイベントスペースで、取材時はアメリカのコスメティックブランド「Cold Spring Apothecary」の製品がポップアップで販売されていた。
 

画像3: OEUVRE

創業140年になるタオル工場ホットマンで作られる「littlebodco」のタオル。ハンドタオル(¥600~)日常に使いやすいループパイルタオルの他、コットンリネンバンブーで織った二重ガーゼも人気。

OEUVRE
福岡県久留米市野中町1270
☎0942-33-0107
営業時間:12:00~17:00
定休日:火・水(そのほか不定休あり)

 

▼前回の記事はコチラ!

 
衣装:[STANDARD MANUAL]プリントワンピース¥65000/ハルミ ショールーム(AKIRA NAKA) シューズ¥25000/マルコモンド(MARCOMONDE) ピアス¥48000(2個セット)/エナソルーナ神宮前本店(エナソルーナ) ベルト/スタイリスト私物 , [OEUVRE]カットソー¥13000/ラグ&ボーン 表参道(ラグ&ボーン/JEAN) スカート¥151000/イザベル マラン バッグ¥46000/デューン(ビルディングブロック) ネックレス¥118000/エドストロームオフィス(シャルロット シェネ) ライダースジャケット、シューズ/モデル私物 ソックス/スタイリスト私

●情報は、FRaU2018年2月号発売時点のものです。
Model:Mayumi Sada Photo:Yuji Takeuchi(BALLPARK) Styling:Kei Shirahata(LOVABLE) Hair&Make-up:Eiko Sato(ilumini) Text:Nirai Ikeshiro Composition:Yuki Miyahara Special thanks:Madoka Anegawa

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