局アナ時代、若手とも中堅ともとれるくらいの微妙な年次の夏の頃。その年はオリンピックイヤーで、現地に派遣されないアナウンサーも誰が誰の代行に入るか、またそれによる玉突き代行などのイレギュラーな仕事があふれ、アナウンス室もワサワサしていました。

 
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「無駄なこと」

ただ若手の局アナにとって “代行” とはチャンスの塊みたいなもの。普段担当させてもらえないような仕事を経験させてもらえ、スタッフにも覚えてもらえるチャンスなわけです!

もっともっと仕事を覚えたい、できるようになりたい! という血気盛んなその頃の私も、その環境がとてもありがたく、この1ヵ月は気合入れていくぞ~! なんて、かなり意気込んで臨んでいました。

それでも、息つく暇もない緊張続きの毎日の中で、いくら今より何倍も体力があったとはいえ、どんなに気合が入っていようとも、やはり体には疲労がたまり、とにかく夜は寄り道せずに帰宅したらメイクだけ落としてすぐに寝る!! を実行していました。

そんな私を見かねて、日本人選手が出場しない少しだけオリンピックが落ち着いた日に、大先輩のアナウンサーが夕食に誘ってくれました。

 
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画像: PRIVATE PHOTOS

39回目の誕生日。まさか、母校で祝ってもらえるとは!!

 

PROFILE

中村仁美 Hitomi Nakamura
1979年6月8日生まれ。2002年にお茶の水女子大学生活科学部を卒業し、フジテレビ入社。2011年人気お笑いコンビ「さまぁ~ず」の大竹一樹さんと結婚。2児の子育てをしている。’17年7月、15年間勤務したフジテレビを退社。現在はフリーアナウンサーとして活動中。

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