“天国にいちばん近い島” として知られる、南半球に位置する島国「ニューカレドニア」。こう呼ばれるようになったきっかけは、1966年に発行された森村桂氏による旅行記と1984年における同作の映画化ですが、もちろん今訪れても、美しいエメラルドグリーンの海が出迎えてくれます。

伝統的なメラネシア文化とフランス文化が融合した、“南太平洋のコート・ダジュール” としても有名。今年2018年、その世界最大級のサンゴ礁が世界遺産登録10周年を迎えたニューカレドニアの魅力をご紹介します。
 

画像: © Valentin Coutaz / NCTPS

© Valentin Coutaz / NCTPS

 

エアカランで、片道約8時間!

ニューカレドニアの首都・ヌメアまでは、日本からエア・カレドニア・インターナショナル航空(エアカラン)で片道約8時間。時差は日本から2時間先に進んでいるだけなので、アメリカやヨーロッパに比べれば時差ボケも軽くすむことから、実は、忙しい女性にはありがたいデスティネーションです。

年間平均気温が24度と、とても過ごしやすいのも魅力的!

 

グランドテール島随一の5ツ星ホテル
「ル・メルディアン・ヌメア・リゾート&スパ」

画像1: グランドテール島随一の5ツ星ホテル 「ル・メルディアン・ヌメア・リゾート&スパ」

宿泊にオススメなのが、ニューカレドニア最大かつ主要なグランドテール島に位置する首都・ヌメア随一の5ツ星ホテル「ル メリディアン・ヌメア・リゾート&スパ」。
 

目の前には遠浅のビーチが広がり、高級フレンチレストラン、バー、高級タラソスパ、カジノまでそろい、もちろんマリンアクティビティも楽しめます。
 

画像2: グランドテール島随一の5ツ星ホテル 「ル・メルディアン・ヌメア・リゾート&スパ」

フランス領のニューカレドニアではハイレベルなフレンチが楽しめます。もちろん「ル メリディアン・ヌメア・リゾート&スパ」の中にもフランスとメラネシアの食の伝統を味わえる高級レストラン「リポカンプ」が。
 

 

ローカルに愛される食材の宝庫
朝マルシェへ!

画像: ローカルに愛される食材の宝庫 朝マルシェへ!

ニューカレドニアに来たらぜひ訪れたいのが、朝5時〜正午頃までオープンしている地元のマルシェ。
 

野菜、果物、肉、魚介類のほかにも、衣類やお土産などさまざまなアイテムが売られており、特に近海で採れたシーフードは絶品。食材を買いつけにきたヌメア市内のレストランのシェフたちの姿も見ることができます。
 

画像: マルシェの中にはローカルに人気のカフェも。

マルシェの中にはローカルに人気のカフェも。

 

先住民族カナックの文化にふれる

先住民のカナック文化を知りたいなら、チバウ文化センターへ行くのがオススメ。ニューカレドニアの先住民はカナックと呼ばれています。

1744年にキャプテン・クックによって発見され、1853年にフランス領となったニューカレドニア。現在の民族比率は、先住民のカナックが約40%、ヨーロッパ人が30%、アジア系が16%で、そのほかはタヒチ人やインドネシア人など。
 

そんなカナックの文化に触れられるのが、チバウ文化センターです。関西国際空港も手がけた世界的建築家のレンゾ・ピアノ氏によるモダンな建物の中には現代資料館が。

そして庭園には、カナックにゆかりのある植物や建築、銅像などが並び、歩けばその文化の真髄を垣間見ることができます。
 

画像: 世界の約4分の1をニューカレドニアが有する「ニッケル」を含む土で作られた人形と、ガイドさん。

世界の約4分の1をニューカレドニアが有する「ニッケル」を含む土で作られた人形と、ガイドさん。

ちなみに、カナックには日本人にはにわかに信じられない家族の風習があります。結婚し、妻が夫の家に嫁いだ代わりに、夫婦の最初の子供が娘だった場合、その子を妻の両親に譲るのです。結婚すると、財産などすべてが男性の側に行ってしまうことから、嫁いだ娘に代わって、もうひとりの娘(孫)を妻の実家に返すイメージだそう。

今回のガイドさんも、自分が産んだ子供以外の子供を育てており、それはカナックにとっては何ら珍しいことではないのだと説明します。

 

幻の鳥「カグ―」を探して
「巨大シダの森公園」へ

約8500万年前にオーストラリアから分離したニューカレドニアには、この地にしかいない固有の植物や動物が多数存在しています。
 

画像: スマートフォンとスピーカーで鳴き声を森に響かせて、固有種の鳥たちをおびき寄せようとするガイドさん。

スマートフォンとスピーカーで鳴き声を森に響かせて、固有種の鳥たちをおびき寄せようとするガイドさん。

独自の生態系に出会える可能性が高い場所の一つが、「巨大シダの森公園」。そこには、雄大な亜熱帯の森が広がっておりガイドさんをつけてのプライベートツアーも楽しむことができます。

もし運が良ければ、ニューカレドニアの幻の鳥と言われるカグ―に遭遇できるかもしれません。
 

画像: 幻の鳥「カグ―」を探して 「巨大シダの森公園」へ

海だけでなく、雄大な森林公園も広がっているニューカレドニア。次回は、「天国にいちばん近い島」ウベア島をご紹介します。

To be continued….

 
Photo&Text:Riyua Joe Cooperation:ニューカレドニア観光局、エア・カレドニア・インターナショナル航空

 

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