ライフルが主催する新たな食プロジェクト「地球料理 -Earth Cuisine-」。その第一弾として、“間伐材” を味わうレストラン「Eatree Plates」が10月上旬に開催されました。奥多摩の森の中で開かれた、一夜限りのディナーの様子をお届けします。

 

木々を食べることで、森を守る

画像1: 木々を食べることで、森を守る

「地球料理 -Earth Cuisine-」は、地球上でまだ光を当てられていない素材にフォーカスし、その素材を食べることで地球のためになる、新たな食材を見つけるプロジェクトです。第一弾でクローズアップしたのは、日本全国の山や森で問題となっている “間伐材” 。杉などの香り豊かな木を原料にした特別なウッドパウダーが、美しいフルコースに昇華されました。
 

画像2: 木々を食べることで、森を守る

メニューを手掛けたのは、世界から注目される若手シェフの田村浩二さん。海や水産物を守る活動をしている田村シェフは、サスティナブルなテーマに共感したそう。「木を食べることで、木の可能性だけでなく、日本の食材をどう持続していくかまで意識を巡らせていただければ」と語りました。

 

杉の香りを見事に操った、渾身の6品

ヒノキチップやラベンダー、ユズなどをブレンドしたハーブティーで乾杯。まるで森林浴をしているかのような爽やかな味わいです。その名の通り、木を模した「樹皮のスナック」と共にいただきました。ウッドパウダーを使ったパイ生地は、チーズやカカオを合わせることで苦みを抑えまろやかに。
 

画像: 木と土のコンソメ

木と土のコンソメ

一品目の「木と土のコンソメ」は、杉のパウダーやポルチーニ茸、ゴボウをベースに、昆布だしやハチミツで植物由来の甘さをプラスし、タイムオイルで仕上げたスープ。キノコやゴボウが持つ土のニュアンスに、杉の香りが加わることで、世界観にぐっと引き込まれます。身体の芯から自然の風味を感じられる一皿です。
 

続く二品は、森から海や空へとストーリーが繋がる料理です。山から川を経て、海に注ぐミネラルで旨みが凝縮する牡蠣はポシェに。森で生きて、空を舞う鳩はローストにして提供されました。それぞれの料理に添えられた、インカのめざめを使ったニョッキと、木目を施したチュールには杉のパウダーを使用。
 

画像: 大地のブランマンジェ

大地のブランマンジェ

デザートのブランマンジェには、乾杯のドリンクでもある「ヒノキとラベンダーのアンフュージョン」で煮詰めた洋ナシとベルガモットのコンフィチュール、杉のメレンゲ、松の葉のオイルがトッピング。柑橘のような香りもするヒノキは洋ナシやベルガモットと合わせ、杉の苦みと松の酸味で香りの相乗効果を生み出した逸品です。

 

間伐材のフルコースが期間限定で登場

今回提供されたコース料理は、5日間限定でライフル テーブルにて体感できます。2018年10月29日(月)より特設サイトにて予約受付スタート。ぜひこの機会に、木を五感で味わうディナーを堪能してみては?

LIFULL Table Earth Cuisine
会場:ライフル テーブル
東京都千代田区麹町1-4-4 1F
開催日:2018年11月15日(木)、27日(火)、12月5日(水)、6日(木)、11日(火)
開催時間:18:00~20:00/20:00~22:00 各日2部制
http://table.lifull.com/earthcuisine/

 

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