紅葉シーズン真っ只中。せっかくなら、赤や黄色に色づく美しい風景を写真に残したいですよね。しかし、いざシャッターを切ってみると、紅葉を撮るのって意外に難しい! そこで今回は、素敵な紅葉写真をインスタグラムに投稿している皆さんに、紅葉を上手に撮影するコツを教えてもらいました。

 

見たままの彩りを引き出して
紅葉をあえての脇役に

紅葉は写真にすると、見た目通りの鮮やかさがいまいち伝わらない……。こんなにキレイな紅葉のグラデーションを引き出すテクニックを教えてください!

@mc_mirai さん

紅葉を色鮮やかに撮影するには、曇りの日や雨上がりを選び、露出補正をマイナス気味に設定。そうすることで白飛びを抑えて、赤色はより赤く、黄色はより黄色く表現することができます。

 
滝と紅葉のコラボレーションも、風情があって素敵です。構図のポイントは?

@mc_mirai さん

滝の手前に位置していた紅葉を望遠レンズの圧縮効果を用いて、滝を囲う額縁のようにして撮影しました。滝の美しさに秋の彩りを添えた一枚です。

 
紅葉をフレームにするなんて、とても粋ですよね。実物に近い色合いが出せれば、脇役でも存在感抜群! 2つあわせて真似したいテクニックです。

【DATA】
撮影スポット:中野もみじ山(青森県)
撮影日:2018年10月24日
カメラ:デジタル一眼カメラ α7Ⅱ/SONY
レンズ:ズームレンズ 24-240㎜/SONY
モード:絞り優先
編集ツール:Adobe Lightroom

 

散り紅葉は “美人” を見つけて
ギリギリまで近づく

紅葉は地面に落ちてからも綺麗だけど、カメラで撮るとペシャッと写りがち。立体感のある落ち葉を撮影するコツは?

@hanabie さん

落ち葉を寄りで撮る時は、たくさんの落ち葉からどう切り取るかがポイントです。なるべく落ちたばかりのふんわりしてるところで、形と色の良い美人な葉っぱを探しました。真上からでなく、斜め横から撮るほうが立体感が出やすいと思います。

 
霜のひんやりとした世界観や、芝生とのコントラストから自然の豊かさも伝わってきます!

@hanabie さん

霜の縁取りがキレイと感じたので、霜が写るようレンズの限界まで寄りました。赤だけでなく、黄色や緑が入ったほうが写真映えします。

 
落ち葉の撮影方法を知っていれば、見ごろを逃してしまった人も、まだまだ紅葉を楽しめます。ぜひ足下の紅葉も狙ってみて。

【DATA】
撮影スポット:美瑛町(北海道)
撮影日:2018年10月19日
カメラ:デジタル一眼カメラ α7Ⅲ/SONY
レンズ:望遠レンズ 135㎜/SIGMA
モード:F1.8・ISO 125・1/400
編集ツール:vsco

 

紅葉のライトアップは
手ぶれ攻略がキー

ライトアップされた紅葉は、照らさせている部分だけ明るく撮れてしまうのが悩み。明暗差がなく、全体的に明るく撮影するコツは?

@hiroky_photo
graphy さん

まずはISO感度を高めに、手ぶれしないギリギリのシャッター速度に設定。撮れた写真が粗い場合は、ISO感度を下げて調節します。

 
暗闇に浮かび上がる紅葉は、とても美しいですよね。ドラマチックな紅葉ライトアップの写真を撮って、素敵な秋の思い出を作ってみては?

【DATA】
撮影スポット:永観堂(京都府)
撮影日:2017年11月23
カメラ:デジタル一眼レフカメラ D750/Nikkon
レンズ:高倍率ズームレンズ 28-300㎜/NIKKOR
モード:マニュアル
編集ツール:Adobe Lightroom

 

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