初めての土地へのショートトリップ。限られた時間の中で、楽しく効率よく回りたい。そんな時、情報収集はローカル(地元住民)に聞くのがいちばん確実。今回、宮城県を案内していただいたのは、映像ディレクターの高平大輔さんと、東北スタンダードマーケットディレクターの大河内英夫さん。

県内の手仕事を紹介するウェブサイト「手とてとテ」のスタッフでもある、お二人がおすすめする「故を温ねて新しきを知る宮城の旅」のはじまりです。

 

新旧オーナーのこだわりが
セッションするJAZZ 喫茶

COFFEE & SESSION PABLO

古くから親しまれてきたJAZZ喫茶「Jazz in パブロ」が2017年 12月「COFFEE & SESSION PABLO」として復活。
 

画像: Jazz in パブロ時代から受け継がれる店内。壁一面のスピーカーは圧巻。

Jazz in パブロ時代から受け継がれる店内。壁一面のスピーカーは圧巻。

「古き良きものを大切にしながら、さらに新しいものとして発信していきたい」と現オーナーの村上辰大さん。JAZZ愛好家や常連客はもちろん、JAZZになじみのない世代まで “SESSION(集まる、交わる)できる場” として、再び名取の地に愛されている。
 

COFFEE & SESSION PABLO(コーヒーアンドセッション パブロ)
宮城県名取市下余田字中荷630-8
☎022-398-5442
営業時間:11:00~19:00 、日~17:00
定休日:月
http://b-g-m.jp/?p=49

 

ロマンがぎっしり!
まさに音楽を愛する者の天国

パラダイス・レコード

画像1: パラダイス・レコード

マニアックな中古レコードショップとして有名な「パラダイス・レコード」は、全国でも最大級の品ぞろえを誇るまさに音楽好きの天国。所狭しと並べられた約12万枚のレコードは、店主がLAなどへ買い付けに行き、耳で確かめてから陳列。
 

画像2: パラダイス・レコード

倉庫にはまだ40万~50万枚のストックがあるとか。高価なものは店頭に出していないというので、お目当てがある人は尋ねてみるべし。

パラダイス・レコード
宮城県仙台市青葉区作並字御櫃前北24-6
☎022-395-3822
営業時間:12:00~18:00
定休日:火・水・木(要問い合わせ)
http://www.parareco.com

 

知っておきたい宮城のいろは
宮城を舞台にした作品

画像: 知っておきたい宮城のいろは 宮城を舞台にした作品

『殿、利息でござる』

貧困に喘ぐ宿場町を救うために町民が奔走。仙台藩の吉岡宿で起こった史実を基にした映画。

 
『ハイキュー!! 』

古舘春一が描く宮城県の高校を舞台にしたバレーボール漫画。集英社刊。

 
『ゴールデンスランバー』

濡れ衣を着せられた男の逃走劇を仙台を舞台に描いた小説。映画化もされた。伊坂幸太郎作。新潮社刊。

 
『誰でもないところからの眺め』

大震災から3年たった宮城で起こる異変……。宮城県出身のいがらしみきおが描いた漫画。太田出版刊。

 

PROFILE

画像2: 音楽好き必見! 宮城の温故知新ミュージックスポット【ローカルと歩く】

高平大輔 Daisuke Takahira
映像ディレクター。東北を拠点にCM制作や地域PRなどを手がける。現在はwow sendaiで活動中。

画像3: 音楽好き必見! 宮城の温故知新ミュージックスポット【ローカルと歩く】

大河内英夫 Hideo Okochi
東北スタンダードマーケットディレクター。東北が生んだ伝統工芸品の周知や新しい作家の発掘に勤しむ。

 
●情報は、2018年10月現在のものです。
Photo:Aiko Shibata Text:Lisa Nagamine Illustration:Maggie Prendergast

 

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