初めての土地へのショートトリップ。限られた時間の中で、楽しく効率よく回りたい。そんな時、情報収集はローカル(地元住民)に聞くのがいちばん確実。今回、長崎県を案内していただいたのは、陶磁器メーカー「マルヒロ」の三代目社長の馬場匡平さん。

長崎空港からも、長崎市内からも1時間ちょっと。佐賀県との県境にある波佐見町。今、人気沸騰中の「波佐見焼」は、ここで生まれ、そして発展し続けています。波佐見焼を愛する馬場さんに波佐見の魅力を存分に紹介していただきました。

 

400年以上の伝統を持つ
波佐見焼を未来へ!

マルヒロ直営店

画像: マルヒロ直営店

400年以上受け継がれる “波佐見焼” は、成形、型起こし、釉薬、窯焼きと作業ごとに発注する分業体制が特徴。
 

画像: 不良品や廃棄になった約2万5000個の陶磁器が積み上げられた床にも注目。

不良品や廃棄になった約2万5000個の陶磁器が積み上げられた床にも注目。

マルヒロでは、職人の技術を集結させ、HASAMI、BARBARなどのオリジナル陶磁器ブランドを立ち上げ、波佐見焼を全国に普及。トレンドのカルチャーが投影されたデザインが人気の蕎麦猪口(¥1080~)は若者の間でも注目を浴びている。
 

画像: クリエイターらとのコラボ商品も大人気!

クリエイターらとのコラボ商品も大人気!

マルヒロ直営店
佐賀県西松浦郡有田町戸矢乙775-7
☎0955-42-2777
営業時間:10:00~17:00
定休日:水・第3土日
https://www.hasamiyaki.jp/

 

世界各国で使われた12の窯が
一堂に集結!

やきもの公園

画像1: やきもの公園

世界の代表的な12の窯を再現した野外博物館として誕生。まさに「焼きものの町・波佐見」ならではの発想で、訪れた人を楽しませている。
 

画像2: やきもの公園

写真は、ボトルオーブンという名前の昇炎式の石炭窯。18世紀中頃、イギリスの焼きものの産地で使用されていたモデルである。GWに開催される陶器まつりほか、さまざまなイベントに利用され、ふだんは町民の憩いの場として親しまれる。

やきもの公園
長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2255-2

  

とっておき宮城土産

長崎ハタ

画像: 長崎ハタ

長崎のハタ揚げは江戸時代から続く伝統行事。凧揚げのように空に凧を舞わせるだけではなく、ガラスの粉を糊で固め、糸に塗りつけて相手のハタを切る「ハタ合戦」である。シンプルな文様と異国情緒が感じられる配色が特徴。マルヒロ直営店でも取り扱っている。¥1080~。/小川ハタ店☎095-823-1928

 

PROFILE

画像: 焼きものの町・波佐見で、長崎&世界の器を学ぶ【ローカルと歩く】

馬場匡平 Kyohei Baba
長崎県の工芸品“波佐見焼”の食器や雑貨を企画する陶磁器メーカー「マルヒロ」の三代目社長。

 
●情報は、2018年11月現在のものです。
※本記事内の価格は、すべて税込み価格です。
Photo:Aiko Shibata、Toru Oshima(お土産) Text:Lisa Nagamine Illustration:Hikaru Ichijo

 

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