今日、口にした食べ物や着ている服は、どのような人がつくり、どこからやってきたか知っていますか? そこに労働搾取や児童労働、環境破壊はないかと、ものの背景を知って買うことからはじめてみてください。といってもストイックになりすぎることなく楽しみながら。エシカルな買い物は、社会や環境に貢献できます。

画像: スクラップ材木や国産材を活用した、味のあるインテリアたち

 

Piet Hein Eekの
スクラップウッド スツール

スクラップウッド スツール¥42000(シボネ青山)☎03-3475-8017

工業廃棄物やスクラップ材木などの廃材から、ユニークな作品を生み出す〈ピート・ヘイン・イーク〉。まず素材ありきで、表現技巧やコンセプトを決め、一つ一つ時間をかけて制作される。廃材を使用したスツールは、ふたつと同じものはない。ピートのアトリエはギャラリーやショップ、レストランなどを併設した工場の跡地をリノベーションした場所。こんなところにも、環境に配慮したアーティストの気配りが見える。

 

more treesのつみき

つみき 7ピース¥4500、13ピース¥7800(more trees design)☎03-5770-3969

建築家である隈研吾氏が設計したつみきは、建築的な要素が取り入れられ、積み方次第で様々なかたちを創り出すことが可能。子どものおもちゃとしてはもちろんのこと、オブジェからインスタレーションまでと、その可能性は無限大。「more treesの森」がある宮崎県諸塚村のFSC®認証を取得したスギを使用し、触るたびに木のぬくもりを感じられる。〈more trees〉は国産材の活用などを通じて森林保全に取り組んでいる。

 

ReBuilding Center JAPANの額

額 242×333㎜ 各¥13700(リビルディングセンタージャパン)☎0266-788967

長野県にある建築建材のリサイクルショップ〈リビルディングセンタージャパン〉。通称リビセン。解体される建物が多く、古材という資源が豊富なことから拠点を諏訪に。廃材の山から素材を “レスキュー” し、再生させ、もしくはそのまま販売するが、その基準は、次の世代に残したいと思えるかどうか。長く時を経てきた無垢な木材から生まれる額は、存在感があり、無骨ながらぬくもりを感じられる。唯一無二のアイテム。
 

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画像: ReBuilding Center JAPANの額

 
●情報は、FRaU2019年1月号発売時点のものです。
Photo:Shota Matsumoto , Toru Oshima(still) Text:Shiori Fujii Text&edit:Shoko Matsumoto

 

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