本

FRaU 2018年7月号は、6月7日（木）発売！「FRaU TRAVEL」

FRaU 2018年7月号 「FRaU TRAVEL」 ニッポンの “夢旅” 10 2018年 6月7日（木）発売 ※発売は発送の関係により地域によって異なります。ご了承ください。 780円（税込み） 　 もくじ 【第１特集】 ニッポンの “夢旅” 10 望海風斗 インタビュー イントロダクション ［夢旅１］憧れのクルーズ旅 瀬戸内海に浮かぶ宿 ガンツウを旅する ［夢旅２］人生が変わるパワースポット巡り 神話の息づく 聖地・高千穂へ 　 ［夢旅３］一生に一度の癒やしの伊勢路 お伊勢さんとアマネムに導かれて ［夢旅４］スペシャルな空間で過ごしたい 名建築に泊まる旅 　 ［夢旅５］美しい自然...
FRaU編集部 @ FRaU
INFORMATION2018年7月号FRaUTRAVEL本

FRaU 2018年6月号は、4月26日（木）発売！「FRaU LIVING」

FRaU 2018年6月号 「FRaU LIVING」 「未来」につながる暮らし方 2018年 4月26日（木）発売 ※発売は発送の関係により地域によって異なります。ご了承ください。 780円（税込） 　 もくじ ◆HITO 優香｜SPECIAL INTERVIEW 理想の暮らしは、シンプル、ナチュラル、ときどき贅沢。 　 ３人+１匹の 55㎡都心 暮らし さいとうきい／ライフオーガナイザー 郊外で 庭付き戸建 の選択 鷲尾龍志 ／ BEAMSオフィス勤務 住む と 働く が５分の距離 谷 恵美子 ／ ARCHIプレス＆セールス 暮らす が主役の古民家で tami ／ 主婦 　 ◆MON...
FRaU編集部 @ FRaU
INFORMATION2018年6月号FRaULIVING本

音楽も本も、コンプレックスを楽しむ！［’18流行予測］

そろそろ動き出したい季節到来。今年トライしたら楽しいこと、流行りの波が来ていることを旅、食、美容、インテリアetc. さまざまな角度から徹底リサーチ！　遠い、会員だけ、予約制、一点モノなどなど、今年はより限られたシチュエーションで、限られた人たちだけが楽しむモノ、コトがブームになっていきそう。この中からあなただけの楽しみが見つかりますように！ 　 カルチャーの新時代は コンプレックスだって愛する モテない、かわいくない、社会にうまく馴染めない……。欠点を抱えて鬱々としたり、自我をもてあまして空回りするストーリーに共感する時代に終わりを告げ、これからはありのままの私で胸を張って生きる時代へ...
FRaU編集部 @ FRaU
CULTURE2018年3月号流行予測音楽本

FRaU 2018年5月号は、3月28日（水）発売！「FRaU SPORTS」

FRaU 2018年5月号 「FRaU SPORTS」 2018年 3月28日（水）発売 ※発売は発送の関係により地域によって異なります。ご了承ください。 880円（税込） 　 もくじ ◆Special Feature SHE IS IN SPORTS. 西海岸とスポーツガール。 [pt.1] Olesya Malykina model 美は一日にしてならず。 Sandra Ruiz movement artist 健全な精神は健康な体に宿る。 Milan Wells-Smith UCLA student そこに光あれ。 Katelin Gibbs jewelry designer 暮ら...
FRaU編集部 @ FRaU
INFORMATIONFRaUSPORTS本

考えを押し付けない、西加奈子の子育て論［家族のかたち］

最近ますます多様化している、家族のかたちとそこで生まれる悩みの数々。いくつになっても生きていく上で、いろんなときに、いろいろな場面で喜びも悲しみも、苦労も幸せも運んでくる存在。そんな「家族」を考えることで、30代のいまのいろいろを考える「なにか」になれば。 近著『ｉ』では、血縁にたよらない家族のかたちを描いた。自身は、父の転勤でイラン、エジプトで幼少期を、20代後半まで大阪で過ごす。６年前に結婚、昨年母になったばかりの西加奈子さんに、いま彼女が抱く家族観を尋ねた。 　 ▼前ページはコチラ！ 西加奈子、人生はプロレスから教わった!?［家族のかたち］ 　 我が子に、スペシャルな気持ちを 過剰...
FRaU編集部 @ FRaU
CULTUREインタビュー2018年3月号西加奈子作家本

西加奈子、人生はプロレスから教わった!?［家族のかたち］

近著『 i 』では、血縁にたよらない家族のかたちを描いた。自身は、父の転勤でイラン、エジプトで幼少期を、20代後半まで大阪で過ごす。６年前に結婚、昨年母になったばかりの西加奈子さんに、いま彼女が抱く家族観を尋ねた。 　 「加奈子の中身が変わらなかったから」 「69歳の母は、めちゃくちゃいいやつなんです。お釈迦さんか、天使ちゃんみたいな人。メーカーに勤める父の仕事の関係で、イランやエジプト、いろんな土地に住んできたのですが、どの写真を見ても全部笑ってる。みんなから愛されてきたんだなあってわかります」 一児の母というより、どこか少女のような、みずみずしくはつらつとした表情で西加奈子さんは語る...
FRaU編集部 @ FRaU
CULTUREインタビュー2018年3月号西加奈子作家本

倉本さおりのホンとの消費学入門 vol.8「浪費の定義」

消費の形態自体がどんどん複雑になっている現代。「浪費」の定義もそろそろアップデートが必要かも？　今回はお金（と時間）の「使い方」の根っこにあるものを見つめてみます。 　 今月のBOOKは…… 劇団雌猫『浪費図鑑』（小学館） 愛する対象に惜しみない金と時間を注ぎ込む女性たちの生活の実態に迫るエピソード集。告白エッセイや対談に加え、居住形態や毎月の手取り、貯金額など非常にリアルなお財布事情が浮びあがる「浪費女2000 人アンケート」も収録。 　 浪費の定義 「浪費」という言葉が文章の中で使われる場合、その部分を「無駄遣い」という言葉に置き換えてみても文意はほとんど変わらない。でも、改めてその...
FRaU編集部 @ FRaU
CULTURE2018年3月号連載倉本さおり本コラムホンとの消費学入門

倉本さおりのホンとの消費学入門 vol.7「誰かがいる暮らし」

好きな時間に起きて、好きな時間に食べて、好きな時間に寝る。勝手気ままな生活は楽ちんだけれど、それだけじゃ心が萎（しお）れてしまうことも。今回は、「誰か」がいることの意味について思いを巡らせてみます。 　 今月のBOOKは…… 『大家さんと僕』矢部太郎（新潮社） 売れない芸人の〈僕〉が引っ越したのは、１階に大家さんが住む一軒家の２階の部屋。そこでひとり暮らしとは言えない奇妙な生活が始まり……実話に基づいたエッセイ漫画。ちなみに矢部の父は絵本作家のやべみつのり氏。 　 ひとりだけではない暮らし 実家暮らしの学生の頃はただただ憧れの対象だった「ひとり暮らし」も、いざ社会に出て自活を始め、すこし...
FRaU編集部 @ FRaU
CULTURE2018年2月号本倉本さおり連載コラムホンとの消費学入門

「十代目松本幸四郎」が紹介する歌舞伎の世界の奥深さ｜BOOK

2018年１月、松本幸四郎改め二代目松本白鸚、市川染五郎改め十代目松本幸四郎、松本金太郎改め八代目市川染五郎という、親・子・孫の３代による同時襲名が行われた歌舞伎界の名門「高麗屋（こうらいや）」。1981年以来、37年ぶりにして２代続けてという奇跡のような３代同時襲名は、歌舞伎ファンでなくとも多くの人が注目した慶事でした。 　 襲名記念フォトエッセイ 『高麗屋の逸品』 300年以上もの歴史を持つ高麗屋ゆかりの品々に焦点を当てながら、伝統芸能である歌舞伎のさまざまな “顔” を十代目松本幸四郎自らが紹介する襲名記念フォトエッセイ『高麗屋の逸品』が発売中。 撮り下ろし写真45点とともに、十代...
FRaU編集部 @ FRaU
INFORMATION松本幸四郎本歌舞伎エッセイ

倉本さおりのホンとの消費学入門 vol.6「この世は〆切」

直前になってバタバタするのはお約束中のお約束。逆に、何日も前から気になってしまい眠れなくなるケースも…… 。今回は「〆切」が引き起こす症例と効能についてのお話です。 　 今月のBOOKは…… 『〆切本』『〆切本２』（左右社） 作家と「〆切」をテーマにした話題沸騰中のアンソロジー・シリーズ。書けない自分自身への絶望、編集者からの鬼の催促、襲い来る幻覚や痔の痛み。それでも立ち向かい続ける猛者たちの姿にきっと勇気をもらえる……はず。 　 すべてこの世は〆切である 「〆切」の訳語が「デッドライン（deadline）」だと知ったときの衝撃は忘れられない。小学生だった頃、八月三十一日になるときまって...
FRaU編集部 @ FRaU
CULTURE2018年1月号本連載倉本さおりコラムホンとの消費学入門

倉本さおりのホンとの消費学入門 vol.5「夫婦でいるために」

いかに「良いパートナー」の要件を満たしていたとしても、「良い夫婦」になれるとは限らないのが結婚の難しいところ。今回は、そこに横たわるズレとの付き合い方について考えてみます。 　 今月のBOOKは…… 『幸福な日々があります』朝倉かすみ（集英社） けっして嫌いになったわけではない。けれど、もうこれ以上一緒にはいたくない——。十年の時を行き来しながら、「夫婦」という関係に潜む、拭い去れない違和感と幸福を同時にあぶりだす長篇小説。 　 『読書で離婚を考えた。』円城塔＋田辺青蛙（幻冬舎） 書くものも読書傾向もさっぱり合わない作家夫婦が、相互理解のために本を勧めあったものの、待ち受けていたのは離婚...
FRaU編集部 @ FRaU
CULTURE2017年12月号倉本さおり連載本コラムホンとの消費学入門

倉本さおりのホンとの消費学入門 vol.4「太ることは罪か？」

「食欲の秋、到来！」のコピーがあちこちで踊るこの季節、私たちをおおいに悩ませるのが「カロリー」の四文字。今回は、そこに潜む不合理な規範の正体を暴きます。 　 今月のBOOKは…… 『BUTTER』柚木麻子（新潮社） 柚木麻子といえば、『ランチのアッコちゃん』シリーズや『あまからカルテット』をはじめ、「食」をテーマにした美味しい女の友情を描かせたらピカイチの作家。だが、こちらはいつもの軽妙な歯ざわりとは打って変わり、みっちり身の詰まった濃厚テイストの長篇。現代の社会の中でしつこく抑圧され続ける女たちの複雑な欲望を解放していく。 　 「太ることは罪か？」 胃袋をつかまれる、とはよくいったもの...
FRaU編集部 @ FRaU
CULTURE2017年11月号本連載倉本さおりコラムホンとの消費学入門
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